[240] 418 Jeffに会いたい! 2000-10-16 (Mon) なんでも書いてみるもんだ。
実は、本日(10月16日)、ハンドスプリング社のVisorPrismとVisorPlatinumの2機種の新Visor発表会があり、そこに、あの!Jeff Hawkinsが初来日するという情報は、複数のPalmNinja達からの報告で掴んでいたのだが、肝心の招待状が機長のもとにはない!ほんのすぐ側まで、憧れのJeff Hawkinsが来ているのに会うことが出来ない!
う〜ん、空腹時に鰻屋の店先を素通りするような焦燥感に、機長がイラついていた先週末、事態は日曜日になって急展開した。機長がJeff Hawkinsの熱烈なファンであり、きっと会いたがっているだろうと想像してくれた「某そっちの業界関係者」が特別に都合をつけてくれて、機長を、同発表会の会場に紛れ込ませてくれるという段取りをつけてくれた。やった〜!
そして本日、ついさっき、機長は憧れのJeff に会うべく、都内某所で開かれたハンドスプリング社の発表会会場に紛れ込んできた!
機長は、恋人と遭う前のティーンの少女のような、揺れる心を抱きしめたまま会場内を見渡した。すでに場内は記者達で一杯!その注目度の高さを伺わせる。最初に演壇に立った日本法人社長の小見山さんも、「この後、皆様お待ちかねのゲストが控えてますから、手短に行きましょう」と思わせぶりに語る。う〜ん、もうすぐ憧れのJeffに会える!正確には見られる〜!(入場が遅れたので、ずいぶん後方からではあるが、生Jeffには変わりない!)
小見山さんの話は、おもにPalm OSとVisorの現状について語る。印象的だったのは、PDAシェアの話。どっかの出版社のデータだったと思うが、1年前の国内PDAシェアと、今年の国内シェアを比較したデータが、ステージ中央のスクリーンに映し出される。
まず、1年前の国内PDAシェアが円グラフで表示される。
●1999年9月
WindowCE(40%)
PalmOS(16%)
その他の独自OS(44%)
…うん、たぶん、「その他の独自OS」はほとんどがザウルスなんだろうな、と思いつつ見つめる。意外と、WindowsCEマシンはザウルスに追いついていたんだ〜!
そして、1年後の国内PDAシェアの円グラフが表示される。
●2000年9月
WindowsCE(14%)
PalmOS(72%)
その他の独自OS(14%)
…うををを!9月データというのは、m100やCLIEが出た後の、かなり新しいデータなんだろうな、と思いつつ、そのあまりに劇的な円グラフの変化に感動する。
そして、ここで機長は「ある謎」に気付いていた。それは「WindwosCE」マシンと「その他の独自OS」マシンのシェアが、1年で劇的に降下しながらも、その両者の比率はあまり変わっていない、ということだ。うん?このデータ、実は適当に作ったんだじゃないの?という疑惑(ちゃんとした出版社のデータだったと思うので、そんなはずはないが…)が機長の頭の中をよぎった。
でも、やがて、その数字の謎の意味は解けた。それは、続いて登場した、シェアを100%上限ではなく、実際の販売数グラフの中で表示した場合のデータだ。つまり、この1年でPDA市場は爆発的に拡大した。その数字を母数とした中でのシェアを表示したグラフだ。
正確な数字は忘れたが、PDA市場の規模はこの1年で爆発的に拡大している。だから、1999年9月と2000年9月の販売数は、およそ数倍に膨れ上がっている。その中で「PalmOSマシン」のシェアは信じられないくらいの勢いで膨らんでいるのだが、「WindowsCE」と「その他の独自OS」の販売数はまったく変わっていない。その結果、それぞれのシェアは40%から14%に、44%から14%に落ちているのだ。これが、さきほど書いた数字の謎の正体だった。この1年で爆発的に増えたPDA市場はPalmOSマシンのみに支えられており、逆に言えば、「WindowsCE」マシンも「その他の独自OS」マシンも、人気がなくなったのではなく、PalmOSマシンのブームとは関係なく、地道に同じ割合で売れているだけなのだ。
この数字を見ると思いだす。PDAのみならず、PCの世界でしばしば見受けられる「とにかく高機能のマシンは確実に一定数売れるが、こうした高機能マシンを買うガジェット好きはだいたい定数が決まっているので、その数字に騙されるな!」という、アメリカPC界の鉄則がまさに当てはまるように思える。PalmOSマシンは、この鉄則の外にいたから売れたのでは?と思う。
とても知的な口調の小見山社長は、PalmOSマシンの爆発的なシェア拡大の理由を、主要5社による独自性の強いマシン達による競合がプラス要員だろうと、きわめて冷静に語った。そして、これが一番驚いたことなのだが、そうした主要5社のシェア数字を彼は発表した。再び中央のスクリーンに円グラフが表示される。データは、さきほどのデータと同じ「2000年9月」という最新データだ。このデータを選んだのが凄い。2000年9月といえば、m100とCLIEが同時に登場し、上から下から挟み撃ちされたVisorが苦戦していると思われる時期だ。小見山社長は、あえてそのデータをスクリーン一杯の円グラフに表示した。その結果は、予想通り、ソニー社の単独勝利だったが、僅差の2位にハンドスプリング社が続き、やや遅れてパームコンピューティング社、さらに少し離れて日本IBM社とTRG社が続いている。う〜ん、この数字は意外だった。ハンドスプリング社のマシンは、2000年9月の他社からの猛攻でもしっかりと耐え抜いていたのだ。逆に言えば、2000年8月までの売り上げは…
最後に、小見山社長は現在Visorを扱っている店舗数の150を、年内には300店舗に拡大したい!という、薬のヒグチみたいな目標を語ってから、ゆっくりとこう告げた。
「それでは皆さま待ちかねのメインキャストの登場です!」
冷静な口調だが、その瞳は熱い。
そして、Jeffが登場した。
【続く】

reference:
■ハンドスプリング,16Bitカラーを実現したPalmOS互換機を発表
■パムポケ:Handspringの新機種「Visor Prism」「Visor Platinum」発表会
■Visor-Japan.com:New VISOR!!
[239] 417 ★パクスポ速報★011 PC EXPO直前号 2000-10-16 (Mon) パクスポ2000!公式サイトにおいて行われてきたパクスポ2000!第二部の参加申込が、いよいよ16日(月)17:00を持って締め切られる!
なお、 同サイトには、「第2部参加のご案内」というページが追加されている。申込を済ませた方もまだの方も、いま一度読んで欲しい、とのことだ。会費(予定)や受付方法の発表もあるので要チェックだ!
さて、パクスポ2000!公式サイトには、公式キャラクターのSyncarzも登場、プログラマ・ほしさんによる「お絵かき募集企画のギャラリー」もオープン、スポンサーによるバナーの数もますます増えている!本番を間近に控え、どんどん盛り上がっていくパクスポ2000だ!
また、「スタッフ募集」のページには、パクスポ2000!イベント当日(10/21)だけでなく、「WORLD PC EXPO 2000 」開催中(10/17〜10/21)に、同会場内で有志スタッフによって運営される「ユーザーブース」のお知らせも出ている!
【パクスポ2000!ユーザーブース】
●「WORLD PC EXPO 2000 」開催中、同会場内ではパームコンピューティング株 式会社ブース【東4 ホール/No.4201 】の一部場所をお借りして、有志スタッフ によるユーザーブースを設けています。
Palm OS マシンについての質問受け付けや周辺機器を使用したデモンストレーシ ョンなど、ユーザーの立場同士で気軽に情報交換ができると思います。「ユーザーが2 人も集まればこれしかないでしょ!」赤外線ビームでの名刺交換もお楽しみ下さい。 会場限定で『パクスポ2000 !特製ソフト』が配布されるかも?!
また、チャットルームを設置して、PC EXPO会場にいるスタッフとチャットが できます。
・・・Palm de chat!内「パクスポの部屋」
スタッフ一同、おまちしております!!
さあ右手で握手!左手でビーム! 合言葉は「-Sync you? Sync me-」
・・・ということだ。
さらに、同「スタッフ募集」のページには、まだまだ募集中のスタッフ(■ステージの企画あんど進行=雑用係)もあるので、一緒に盛り上がりたい人はチェック!
いよいよ第二部参加申込は〆切へ!伝説をこの目で目撃したい人はお早めに!
Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト

[238] 416 1998年のPalmロボット。 2000-10-16 (Mon) すでにいくつかのサイトで紹介されている以下の記事。
■簡単に作れる「Palmロボット」
簡単に言うと、カーネギー・メロン大学の研究者らが「Palmで作る簡単なロボット」のDIYキットを製作,解説書を公開したってニュースだ。
これを読んだ機長は、2年以上前に書いた、ある定期便のことを思い出していた。
■パーム航空「定期便PAL053 暇ネタ」
これを読んでもらえばわかって貰えるのだが、今から2年半も前の1998年5月に、Palm(当時の名称はPalm Pilot)を使ったロボットを製作した人間がおり、それは、なんと!日本人だった。
同定期便では、当時、日本のパーム界で大きな話題となっていたゲームソフト「ASAPP」(「TSM」の作者しゃぁみんさんの作品:詳しくはMuchy's Palmware Review!を参照のこと)について触れた「核は怖いよ」という記事中のコラム「ASAPPブームはここまで来た!」の中で、問題のロボットを紹介している。
■PalmPilot & PIC なページ

ここにある「PalmRoboなページ」に、作者suuさんが作ったその雄姿が出ている。その後、98年末には同サイトがPalm Gear H.Q.でも紹介されて世界中のPalmユーザにとって大きな話題となり、やがて同サイトには英語ページも出来た。(詳しくは、「時刻表014」98/12/20-06や98/12/22-01を参照のこと。今でこそ当たり前になったが、日本のPalm系サイトがソフトウェア以外で世界中から注目されたのは、これが初めてだったとように思う)
そんなsuuさんの快挙から2年以上たって、PalmRobotは世界共通語になった。

↑Palm Pilot Robot Kit
[237] 415 機長初のゲームなコラム 2000-10-16 (Mon) とにかく最近は、Palm関係の出版物が、それこそウゴのタケノコのように出版されて、それらを紹介しているうちに、肝心の自分が絡んだ出版物について紹介するのを忘れていた。
その出版物とは…
アスキームック
「Palmスーパー仕事術」(ASCII社)
発売日■2000/10/13
形態 ■A4変 (128ページ)
付属品■CD-ROM×1
価格 ■(税抜) 1,500円
ISBN ■4-7561-3619-2
内容 ■Palmを仕事で活用するためのノウハウをすべて教えます。付属CD-ROMには、お役立ちツールが満載。

この本は、まさにタイトル通りというか、Palmを仕事で使いたい人に特化したムックだ。
この中で機長は「ちょっと一息 Coffee Break」という、息抜きコーナーを担当している。全5ページ。
●ちょっとした空き時間でも楽しめる「隙間ゲーム」で退屈知らず(P.54)
●これさえあれば退屈な会議も怖くないPalmで楽しむ「会議ゲーム」(P.55)
●あなたの掌(てのひら)が今日から図書館になる!Palmで読書を楽しむ(P.83)
●数あるPalm用ソフトウェアのどれを選ぶか?Palmwareが入手できる最強サイトたち(P.102)
●ユーザー同士をつなぐコミュニケーションツール!Palmコミュニティの魅力を探る(P.103)
機長にしては珍しいゲーム紹介などもやっている。画像も豊富に入っているのでお暇な方は是非読んでもらいたい。
他にも、というか、機長のコラムはどっちかというと異色な部分で、メインストリームの部分は、Palmの聖地とまで呼ばれるIKESHOPモバイルプラザの古川店長や、「PalmBook」でその切れ味鋭い筆裁きを見せた井上真花さん、PalmfanのM.Hiroseさんや、FirstPalm!のはじめさんなど、Palm世界では有名な執筆者たちがズラリと勢揃いしている。
とにかく、ビジネスでPalmを使ってる人必読のムックだ。
[236] 414 Palmの親戚のPC? 2000-10-16 (Mon) 普段はMacintoshユーザの機長にはちょっと気付かないようなニュースをPalmNinja参号から知らせてもらった。
■FlexATXの小型スタイリッシュPCがベアボーンで登場!薄型CD-ROMドライブとミニPCIを採用、CPUは1GHzもOK
PalmNinja参号からのメールには下記のような文章があった。
「このPCベアボーンは、パームの親戚だと言えます」
うん?うん?…これのどこがPalmなんだろう?と、さっきの記事を注意深く読むと、その末尾に下記のようなURLがあった。
□PA-120 Mini-Tower Enclosure(Palo Alto Products International)
http://www.padg.com/pc/nlxpa120.htm
あ!Palo Alto Products Internationalと言えば、Palmシリーズの多くのデザインをしている会社だ!(TopPageやProductページなどに多数にPalmシリーズの画像が出ている)
そして、久しぶりにこのサイトを調べてみると、こ〜んなページを見つけた。昨年末にPalmの筐体デザインが表彰された時のことを告げるリリースだ。ここをみるかぎり、同社がデザインしたのはPalm Pilot、Palm III、Palm VIIの3機種らしい。

[235] 413 忍者と観光客が乱闘、20人がけが 2000-10-15 (Sun)■忍者と観光客が乱闘、20人がけが 日光江戸村(asahi.com)
■<乱闘事件>観光客と従業員が乱闘、約20人がけが 日光江戸村(毎日新聞)
毎日新聞はタイトルもそうだが、忍者(忍者役の俳優)の乱闘参加に触れていない。一方のasahi.comは「忍者役の俳優を含む従業員6、7人と観光客が乱闘になったという」という内容を伝聞として伝えている
。果たして、「忍者役の俳優を含む従業員6、7人」のうち、「忍者役の俳優」が何人いたのかわからないが、結果として記事のタイトルは「忍者と観光客が乱闘」となった。ま、それだけのことだ。(真相はわからないが…)

↑ニャンまげ君も謝ってる?
※関係ないけど、ニャンまげ君の私設応援団ページ(http://www.nyanmage.net/)を見つけてビックリした。本家日光江戸村のサイトにはスクリーンセイバーもある。打倒!黒ネズミだな。
[234] 412 Jeffが見る夢 2000-10-15 (Sun) というわけで、このニュースを紹介するのは3度目になるのだが、続編が登場するたびに機長が毎度興奮する、「Pen Computing Magazine」誌に掲載された、Palmの父・Jeff Hawkinsの超ロングインタビュー「COVER STORY〜Jeff Hawkins〜The man who almost single-handedly revived the handheld computer industry」(通称「Hawkins Story」)の翻訳の第三部(完結編)を、Pal Mac2000のPal Macさんがついに成し遂げてくれた。まず最初に、恒例のひとこと。
Pal Macさん、本当にありがとう!たまらない!
さて、最終回となる今回の記事は、JeffがPalm社を辞めてHandspring社を創設する頃の話をメインに、彼と彼の製品の成功の秘訣、そして、彼のこれからについてを語っている。
今回の記事で最大の目玉は、Jeffのこんな言葉ではないだろうか?機長にとってそれはスクープだったと言ってもいい。
「もし彼らが我々をスピンアウトしていたら、僕はまだあそこにいただろう。」
これはPalm社が3Com社からスピンオフ(独立)する発表の翌日であり同時に、JeffたちがHandspring社からVisorを発表する当日だったその日、San Jose Mercury Newsの記者に語ったコメントらしい。
この言葉の中でJeffが「我々」と表現しているのはもちろん「Handspring社」のことだ。そして、「彼ら」と表現しているのは「3Com社」のことだ。となると、「あそこ」とは、現在の「Palm社」のことをさす。機長のリサーチ不足で、この事実は今回の記事を読むまで知らなかった。3Com社から独立したがっていたJeffたちのことを、3Com社がなかなか離さなかったという事情はなんとなくわかる(同社の中で末端部署だったPalm部門が急成長を続けていたから)が、そんな彼らがJeffたちが出ていった1年後にPalm部門を独立させる決断をした、という事実の理由が機長にはずっとわからなかった。そして、この記事もその理由を語っていない。だが、事実はそうだったとJeffは語っている。Palmの歴史を語る上で、今後もこの謎には注目し続けてたい。まさか、Jeffたちの消えたPalm部門に3Com社が魅力を感じなくなった…とも思えないし…。
今回の記事では、Jeffとその製品の成功の秘訣として、3Com社から飛び出したドリカム編成の男女三人(Jeff、Donna Dubinsky、Ed Colligan)の篤い信頼感と、その基礎となっているjeffのパーソナルな魅力についても触れている。
Jeff周辺の人々は、Jeffのことについて、以下のように語っている。
「Hawkins と一緒に働いてきた人々はみんな、彼は成功に運命づけられた男で、しかもとても親しみやすく、好ましいヤツだ、ということに同意するのだ」
「彼はかつてもそうであったがとても謙虚だ。あなたたちが‘普通の人’のような印象を持つその人が創造的な力や知性を放射しているように感じるなら、あなたたちは、周囲の全ての人に非常に強力な影響力を持つ人を見ているのだ。‘普通の人’のペルソナは、もし彼が‘幹部’または‘天才’のペルソナを備えているより以上に、彼の影響力を更に強いものにさえするのだ」
「Jeff は凄い夢想家でかつ天才的なナイスなヤツだ」
で、Jeff自身の自己分析だとこうなる。
「僕は他の誰とも同じようだと思っている。そして僕は他の誰でも使えるような製品を作ろうと努力している」
「どうにかしてもっと高いレベルを求めるような製品、なおかつそれは一方で使い手があって非常に広範な庶民に手に入れられるようなものを、エキサイティングな製品を作るにはどうすればいいだろう?」
…というような文章を読むと、ある種、20世紀的な特性を持ったPC界の二人のカリスマ、Bill GatesやSteve Jobsなどとは違ったタイプの新しいタイプのカリスマ像を機長はJeffに対して感じる。そう、彼のキーワードには「愛される」「親しみやすい」「普通の」と言った、これまでの天才や起業家にありがちだったパーソナリティとは異質な空気が感じられる。それはまさに、20世紀的コンピュータの中から生まれた「Palm」の姿にとても似ているように思うのは機長だけだろうか?
そして、今回の記事最大のスクープはこの一言かもしれない。
「僕はこれについて(脳の研究と理論)の本を書いていたので、パートタイムで働いていた。そして、パートタイムでやることは、この本を永久に書き続けるようになる!、ということに気が付いた。残念なことに実際に起こったことは、彼らは Palm をスピンアウトしないだろうと僕らが判断したと言うことだ。私達は彼らが Palm をスピンアウトするように一生懸命頑張った。彼らはそうしないと、それは不可能だ、と言った。だから僕は Donna と Ed Colligan に『おい、僕らは新しいビジネスを始めようじゃないか?僕はそのためにフルタイムで働くよ。そして成功させようじゃないか!そしてその後に、僕は脳関係に戻ってこよう。』と提案したんだ。」
この一文を読んだだけでも、機長はますますJeffのことが好きになってしまった。そして彼のてのひらが生みだしたマシンのことも!

[233] 411 これが常識? 2000-10-14 (Sat) 検索サイトとして有名な「goo」には、「gooショップ」というオンラインショップがある。その特集ページで見つけた。
■PDA特集〜もうすでに常識!?
このページを見て、最初、「Palm特集」ページかと思った。そしたら、このページは紛れもなく「PDA特集」のページであることがわかった。その証拠に、人気ランキング第5位には…

[232] 410 PC EXPOとチャヒルさん 2000-10-14 (Sat) さて、PUXPO2000!が開催される会場でもある「World PC EXPO 2000」では、「PUXPO2000!」と同日の10月21日にスペシャルセッションとして、下記のような講演が予定されている。
■講演場所
B-2
■講演日時
10/21(土) 11:00〜12:00
■講演演目
「Palm Computing インターネット時代の戦略」
■講演要旨
Palm Computingは今後全てのハンドヘルドにインターネット接続機能を付加して行く。今回は、既にアメリカで始めている革新的インターネット総合通信サービスであるPalm.Netの概要とその日本での展開につき講演する。
…という情報は、以前、「定期便266 今年のWORLD PC EXPOは!」においてもお知らせした。
その時には講演者は「カールおじさん」こと、カール・ヤンコフスキーさん(米パーム・最高経営責任者)だったのだが、昨日急遽その講演者が変更になった。その新しい講演者とはこの人だ!
サジブ・チャヒル氏(米パーム 最高マーケティング責任者)!
チャヒルさんって誰?って人も多いと思う。(Apple系の人なら、あ、あの人では?と脳裏によぎった人もいるかもしれない。そう、その人だ!)
昨日、講演者の変更を知らせてくれた「WORLD PC フォーラム事務局」から届いたメールで、彼は以下のように紹介されている。
SATJIV CHAHIL

■講演者略歴
パームブランド戦略の立案・決定や顧客向けマーケティングプログラムの実施を統括する。常に創造的かつインパクトのある各マーケティングキャンペーンを企画、展開することにより、パームのイメージ向上に貢献している。それ以前には、IBM、ゼロックス、アップル、ソニーなどのハイテク企業各社で25年以上にわたってマーケティングの経験を積んでおり、特にアップルでは、ワールドワイド・マーケティング担当副社長を務めるなど、アップルブランドの維持に貢献し、アップルを日本で有数のブランドに押し上げた人物としても知られている。また、ニューメディア/インターネット/エンタテインメント事業部を創設、初代ゼネラルマネージャーとして、マルチメディアとインターネット向けページ制作における圧倒的なオーサリングプラットフォームとしての地位を確立した。アメリカ国際経営大学院(サンダーバード)、パンジャブ大学、ケンブリッジ大学でそれぞれ学位を取得。テクノロジー関連の国際会議や世界各国での講演機会も多い。
そう、日本ともなじみの深い人だ。
彼には個人サイトがある。また、よくわからんが、ファンサイトのようなものもある。その名も「In search of Satajiv CHAHIL」!(意味は「チャヒルさんを知りませんか?」って感じかな?準備中なんでよくわかんないサイトだけど…)
そんなチャヒルさんがどんなスピーチをしてくれるのか?…今から楽しみだ。
なお、パームコンピューティング社のサイトには、今回の「WORLD PC EXPO 2000」において同社がどのような形で出展するのか?…その概要が発表されている。
気になったところでは…
●「毎回m100が当たるゲーム大会」
●「Palmユーザーイベント「PUXPO」の展示」…うん?表現がちょっと変だぞ。PUXPOの展示って、ジオラマか何か?
●「(HotSyncステーションでは)皆様のお手持ちのPalmPoweredハンドヘルドにWORLD PC EXPO 2000の出展社ディレクトリー、フォーラム案内などのガイドをインストール」
●「弊社ブースにて、アンケートにお答えの方にもれなく粗品を進呈」…とくにWeb Clippingについての意見を聞きたいそうだ。ってことは、このブースで思う存分、Web Clippingが試せるってことか?
…など。
なお、同社のブースは「東4ホール #4201」ってとこらしい。同サイトには、そのイメージ画像も出ている。

※前述した「定期便266 今年のWORLD PC EXPOは!」では、かつては、カールさんの顔写真をPC EXPOのサイトから貼り込んでおいたのだが、同サイトがコンテンツを変更したため、こちらの文章では「カールおじさん」のまま、写真だけがチャヒルさんの写真になっている。
[231] 409 らしさ… 2000-10-13 (Fri) 今回、初めて「davidlynch.com」というドメインが存在することを初めて知った。
そう、このドメインは、アメリカのテレビシリーズ「TwinPeaks」や映画「Blue Velvet」などで有名な映画監督David Lynchの個人サイトだ。
現在はまだ準備中だが、そのルックスとサウンドは、ここが同監督のサイトであることを十分すぎるくらいに自己主張している。(とくにサウンド!)
そんな彼のサイトの存在を知ったのはこの記事だった。
■QT Live! -「Twin Peaks」ディレクターLynch氏がQTムービーを披露
現状のインフラでインターネット動画配信を行なう場合、ユーザーへの忍耐を強いることが多く、まだまだ実験段階だと認識した方が納得できるという考え方は多くの人にも支持して貰えると思うが、そんなインターネット動画配信について、Lynchは彼らしい文法でその魅力を語っている。
「私は,インターネットに心を奪われ,興味を持っており,これこそが未来だと考えている。今のところ,ビデオの品質はかなり泥臭いが,私はその質の悪さが気に入っている」
確かに、Lynchなら、インターネット動画の品質の悪ささえも、マジで気に入ってくれそうな気がする。その作品がどれぐらいの人たちに気に入られるかはともかく…。
[230] 408 Palmの達人たちが書いた「Palmの達人」 2000-10-13 (Fri) 最近、凄い勢いでPalm関連の出版物が登場しているので、そのすべてを紹介している暇はない!
でも、これだけは紹介しておかねば!ということで、まだ、読んでもいないのに紹介しておく!

タイトル:Palmの達人
Palm/Visor/WorkPad/CLIE/TRG Pro対応
関根元和&甲田浩編著
価格:2000円(税別)
CD-ROMなし
発売予定日:10月21日
出版:ソーテック社
Palm界の著名人たちが総力を上げて執筆した、Palmマシンを徹底的に使い倒すための
アイデア&テクニック満載。Palmの魅力を120%引き出すユーザー必携本。
10月21日より、全国有名書店、パソコンショップにて発売!
…ということで、本名だけではよくわからなかったりするのだが、
あの作品なんかで有名なあの作者さんとあの作品なんかでも有名なあの作者さんという、Palm界を代表する新旧のスタープログラマさんたちがタッグを組んで本を書いたのだ!
こりゃあ読まずばなるまいて!

それにしても、出版社の奴らときたら、どれほど、我々の財布を侵略したら気が済むのやら!と思いつつ、10月21日には本屋へGOだ!
[229] 407 パーコラ? 2000-10-13 (Fri) PDA JAPANが、Handspring社の次期Visorと噂されるマシンの写真を公開した。攻めてきてるな〜、さすがHandspring!m100の恨みをプリズムで晴らすようだ。
でも、この写真のGraffitiエリア部分の色の薄さがちょびっと気になる。光線の具合かもしれないが、こんなに薄いはずがないと思う。Palmfanも書いていたが、はめ込み疑惑は残る。
この種の、はめ込み疑惑の写真を、「iPAL-NEXT」では今後、「パーム・コラージュ」略称「パーコラ」と呼ぼうと思う。
[228] 406 誰がために映画は撮られる? 2000-10-13 (Fri) 勢いで、前回のタイトルを引用してしまったが、以下の記事を読みながら、本気で頭を抱えた。
■オークションで落札してハリウッド映画に出よう(上)
■オークションで落札してハリウッド映画に出よう(下)
理屈はあっている。実際に、映画やテレビドラマの役を、お金や、それに類する対価で獲得した人がこの地球上にこれまでいなかったと言ったら嘘になるだろう。
だけど、なんだかな〜。ま、こういう予算の集め方を初めて考えた人は偉いし、そういう意味では評価できるのだが、流行って欲しくはないな、こういうの。
逆に、機長も、「iPAL-NEXT」に記事を書ける権をオークションに出そうかな?これが商売になったら儲かるかも!
でも、まあ、いい記事を書いてくれたら、普通は、記事を書かせたこっちがギャランティを要求されるわな。で、「○○君、見てるゥ〜?」とかそんな記事ばかりが掲載されたら、結果的にはアクセス数が落ちると…。やっぱ、このスタイルは難しいらしい。
[227] 405 続・誰がために番組は流れる? 2000-10-13 (Fri) 「ミニ定期便403 誰がために番組は流れる?」で紹介したBS朝日社長の「受像機がない現状で、いったい誰に向けて放送するのか…。」と言うコメントと、そんなBS朝日の開局記念の目玉番組が「鉄道員」だというニュースは、機長にとってあまりにも衝撃的なニュースだったのだが、それに関して、機長の古い友人の一人であるPalmNinja参号から下記のようなメールを貰った。
PalmNinja参号は、なんとその記者会見の会場にいたらしい。そして生の社長コメントを聞いていたらしい。それによると…
>BS朝日の社長は「鉄道員」をよくご存じない模様で
>「ぽっぽちゃん」と紹介して記者たちの失笑を買っていた…
あはは…、「ぽっぽちゃん」は可愛いな。可愛いなったら、可愛いな。でも、大丈夫なのか、それで?
ま、そんなちょっとした言い間違えはともかくだ。デジタル放送の柱の一つであるとも言えるコンテンツ放送についても、
>話題のコンテンツ放送についても、記事量が少なく、
>よくあるニュースサイトのi-mode版程度しか記事は配信されないように
>思われ、PC利用者の目で見るとまったく失望の連続でした。
もしかしたら、つらいんだろうか?BS放送をするのって?だったらしなきゃいいのに…。でも、するには何か意味があるんだね、きっと。「ぽっぽちゃん」を放送する以上の意味が!
ちなみに、BS朝日のサイトにも、この日の社長記者会見の模様は紹介されている。アハハ、この人なんだ、「ぽっぽちゃん」!さすが目のつけ所が「:BS」!(これで「コロンブス」と読むらしい。コロンはわかるが、ブスはどうだろう?ただし、同記事中、鉄道員に「ぽっぽや」のフリガナがついてるのが笑える。「社長!鉄道員を読み間違えるのは社長だけじゃありません。きっとたくさんおりますのでフリガナをつけておきましょう!」なんて会話があったのかな?)
最後に、危険を省みず、日本のデジタル放送の最前線をリポートしてくれたPalmNinja参号、ありがとう!
[226] 404 150,000アクセス達成 2000-10-12 (Thu) さきほど、この「iPAL-NEXT」が、150,000アクセスを達成したようだ。読者の皆さん、感謝!
ところで、なにか特別なイベントをするつもりはないのだが、間もなく「パーム航空」のアクセス数とこの「iPAL-NEXT」のアクセス数の合計が、2,000,000アクセスに到達する。これもちょっと感慨深い。
そして、いつの間にやらミニ定期便も400を越えた。どこまで頑張れるかはわからんが、楽しめてるうちは書き続けるつもりだ。
※そうか、田中裕子は「飼い主」じゃなく、ポチに操縦されてる「飼われ主」だったのか〜!それにしても「裕子」って!ま、「麗奈」じゃない分、謙虚だとも言えるが…。「美奈子」だったら瞳に保険か?

※150,000アクセスを記念して、今朝より無料のアクセス解析バナーをつけてみた。デザイン的にちょっと「…」だったりはするのだが、無料なので我慢!我慢!ちなみに、このバナーの会社はクリクラ!で見つけた。
[225] 403 誰がために番組は流れる? 2000-10-12 (Thu) 「技術のための技術を、ユーザーは望んでいない」という思想は、Palmに流れるJeff Hawkinsの基本哲学のひとつだが、そんなことを下記のニュースを読みながら、ちょびっと思い出していた?
■[経営戦略] BS朝日が開局前に記者会見、対応テレビの普及進まず
電気量販店に行くと、これからはBSだ!何がなんでもBSだ!というお題目をしばしば聞くようになったのだが、現実はこんな状況らしいのだ。
同記事の中に出てくる「受像機がない現状で、いったい誰に向けて放送するのか…。BSデジタルの準備を始めて2年間、精神的に辛いものがある」というBS朝日の社長さんのコメントは生々しい。
そして、例によって、こういうケースで正確な数字が発表されることはない。過去にも普及に失敗したハードウェアに関しては、まず絶対と言っていいほど、その正確な実数が発表されることはない。PDAでもたまにそんなのがあったような、なかったような…
果たして、今年の12月1日に開局するBSテレビ局を見ることが出来るのは、果たして何人の人なんだろうか?ま、千人単位ってことはないと思うが…ないよね?そんなの?
一般に、BS放送最大の売りは「デジタルだ!」と聞く。デジタルってことは、双方向だとか高画質が可能だからこそアナログより優れていると聞く。そんなデジタル放送局のひとつの開局番組の目玉が映画「鉄道員」ってのは…BCNの記者じゃなくても、ちょっと感傷に浸ってしまいそうだ。
ところで、デジタルBS放送ってなんのために始めたんだろう?
[224] 402 たまにはヘビーなネタ(ブロンクスの青春) 2000-10-12 (Thu) 「ミニ定期便393 4年で全世帯?」で、アメリカ社会のものすごい犯罪状況について書いた。元ネタはこれ。
■ほぼ4世帯に1世帯が犯罪被害=過去1年間で−米世論調査
誰かがちょっと前に、「アメリカの犯罪率は最近急激に減りました」なんて言ってたけど、もしもその通りなら、5年前はどうだったんだろう?「ほぼ4世帯に3世帯が犯罪被害者で、残り1世帯が犯罪加害者」とか…そんな状況だったんだろうか?(あくまで想像だが…)
そんな機長の、下らない想像話ばかりしててもしょうがないので、今日はちょっと、というか、かなりシビアーな話をする。ま、たまにはいいよね、こんなのも?…って言われても、まだ書いてないから、答えようがないか?…ま、いいや、ここは機長の好きなこと書くページだから。
先日の「ミニ定期便393 4年で全世帯?」を読んで、日本人種、米国籍、ニューヨーク郊外在住のの望月さんという方からメールを貰った。とても胸に染みる内容だったので紹介する。
>表題の記事ですが、居住している地域によっては、年に数回被害に
>遭うのも不思議ではないです。
>
>これは極端な例なのですが、もう10年以上前の話です。
>ニューヨーク市サウスブロンクス地区出身の、18歳の若者から
>聞いた話です。
>
>18歳の時点で、彼の中学校時代の同級生男子の半数以上は
>既に死亡していると聞き、絶句したことがあります。
>勿論、死亡理由は様々です。殺人、麻薬の連続投与(オーバー
>ドーピング)、劣悪な労働条件での事故死、HIV感染症など。
>いずれにせよ、正常な死に方でないことは事実です。
>
>その彼も、この話をした数ヶ月後にオーバードーピング(クラックと
>いう合成麻薬)で死んでしまいました。
>
>社会構造までの言及は避けますが、どれだけ劣悪な環境で生きてる
>人たちがいるかいるか感じました。
ま、毎回、この「iPAL-NEXT」の記事がこんなディープな内容じゃ、疲れちゃうけど、たまにはいいよね、こんなのも。載せたくなったので載せちゃった。
これも、Palmを生んだ国、アメリカのもうひとつの現実だったりする。
うん、たま〜にはこんな気分の時もある。たま〜にだけどね。望月さん、素敵なメールありがとう。
[223] 401 そにがらみ。2 2000-10-12 (Thu) どちらもクリクラ!からの情報。
■CLIE純正キャリングケースが明日発売!?

ノーマルタイプのキャリングケース「SE-100」と、モバイルコミュニケーションアダプタ&携帯電話まで収納できそうなモバイルコミュニケーションキャリングケース「SE-110」の2種類。いずれもオープン価格。
ついでに、ペン付きスタイラス「SE-200」まで!いずれも10月13日の発売らしい。つーことは明日だ!
さらに、先日お知らせした、ネットワークイベント『 オープン・アップ・クリエ』についての告知ページが、SONYのサイトにも登場した!
■<報道資料>クリエのエンターテインメントが仮想体験できるネットワークイベント『 オープン・アップ・クリエ』を開催−ソニーネットワークイベント@es(アットマークエス)第3弾−
これによると…
ま、詳しいことは同ページで見てもらうことにして、注目は「CLIE MAGAZINE参加者コンテンツ」の中に見える「ケイン・コスギMuchy」さん!思わず「筋肉隆々のMuchさん」を想像してしまった。あと、個人的には江口寿史さんの名前に注目。やっぱり漫画かな。ドキドキ。…そっれだけならば、まだいいがァ!(←最後のフレーズは世代限定ネタ)
[222] 400 わかりづらい.jp 2000-10-11 (Wed) 日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)が、「汎用JPドメイン名導入に関する方針」を発表した。(@According to impress Watch)
う〜ん、基本的にはとってもわかりやすいはずのドメインが、とっても複雑になってるような気がするのは機長だけだろうか?「co.jp」が「.jp」になるだけなら、これまで以上に簡単になるはずなのだが、う〜ん。どっちにしても、登録期間後は大荒れしそうな気がする。さあて、どうなる?!

※「最大15字までの漢字または仮名による日本語ドメインにも対応」ってことは、今後「これはURLではありません.jp」というドメインもOKになるってことなんだろうか?そして、ソフトウェア達は混乱しないでこれらを認識することが出来るんだろうか?
[221] 399 パクスポ2000!は香港でも注目! 2000-10-11 (Wed) パクスポ2000!公式サイトの管理もしているLife with PalmPilotのMichiroさんによると、香港のPalm系サイト「PalmGuess」(このリンクだと、通常の日本語環境では文字バケするヨ)にも「パクスポ2000!」の話題が出ていたらしい。
michiroさんが撮ったスクリーンショットはコチラ!この画像だと、中国語の漢字も文字化けなしに読める。
michiroさんによると、最後の行の漢字は「香港でもそろそろこういうのやんない?」てな意味ではないか?ということだ。
なんか、いいよね?インターナショナルな感じで。
※同写真へのリンク許可をくれたmichiroさんに感謝!
[220] 398 そにがらみ2題 2000-10-11 (Wed) ASCII24によると、ソニーマーケティングは、CLIEが提案するパーソナル・エンターテイメント”をテーマとした、ユーザー向けイベント「ソニーネットワークイベント@es“オープン・アップ・クリエ”」をウェブ上で開催すると発表した。期間は10月17日から12月25日までの10週間というロングラン。
(@According to クリクラ!&Palmfan)
ハードウェアのみならずその使い方までを含めた生活スタイルを提案していくソニーらしい企画。Palm文化の新しい形態として期待!このイベントの開催予定地はココ!
クリエデベロッパーサイトでは、第1回「クリエ」プログラムコンテストの応募がスタートした。詳しくはココ!
(@According to クリクラ!)
これまでユーザの自然発生のみで進んできたPalm文化に、SONY=CLIEが新しい新風を注いでいる。
[219] 397 ★パクスポ速報★010 号外! 2000-10-11 (Wed) パクスポ2000!公式サイトにおいて、いよいよ本日11日(水)正午から、パクスポ2000!第二部の参加申込が始まった!
ふふふPalmやUpup Palm Load!などのナショスポ系サイト(敵?…笑)には、下記のような告知も出ている。
忘れとるかもしれんが、10月11日から
第二部の参加申込受付を開始するらしいぞ!
第一部の参加申込はいらんから、間違うなよ!
そう、パクスポ2000!公式サイトによれば、イベント概要は以下の通りだ。
2000年10月21日(土)
有明・東京ビッグサイト内会議室(詳細未定)
第1部 14時〜16時(事前登録不要/入場無料の公式イベント)
第2部 17時〜19時(事前登録必要/会費制の交流イベント。飲食あり)
※ゲーム/トークショウ/プレゼント大会等々を予定しています。詳細は後日パクスポ2000!公式サイトで発表します。
参加人数: 300人(予定)
…ということだそうだ。
なお、同サイトには、PUXPO2000! の公式コピー -sync you? sync me-についてのなかむうさんのコラムページへのリンクも出来ている。
ますます盛り上がるパクスポ2000!に要チェックだ!
機長が掴んだ情報ではかなりのハイペースで登録が進んでいるようなので、参加希望者はお早めに!
Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト

[218] 396 犬と本 2000-10-11 (Wed) ついに、モバイル犬こと、「パムポケ」のポチねえさんが、Macのみならず、ついにPalm本も書いたらしい。犬なのに…。
しかもタイトルが「モバイル犬ポチのMac de Palm!」と来たもんだ。おまけに協力者にはCHEEBOWさん、イラストにはnomさんと、オールスターキャストだそうだ。これは買わねばなるまい。

Macユーザーのためのパーム解説本の決定版!(田中裕子著)
「モバイル犬ポチのMac de Palm」2000年10月23日発売!
ソフトバンクパブリッシング・本体価格2,400円・ISBN4797313390
※ところで、田中裕子って誰だろう?
ついにでPalm絡みの書籍としては、「Palm Magazine Vol.2」も早々と登場した!
この雑誌の中に、「FPalm」のみのたんさん・「PiloWeb」などのCHEEBOWさん、「秋葉マップ」などの難波さん、そして司会の齋藤考明さんによる「達人座談会」というとっても素敵な企画もあるのだが、「CHEEBOW」さんの名前に「チューボウ」とフリガナがふってある。堺正章さんじゃないんだから!(それとも改名したのか?)

アスキームック「Palm Magazine Vol.2」
株式会社アスキー・9月27日発売
特別付録■CD-ROM 1枚付
本体価格■1280円(+税)
他にも、株式会社宝島社からは「Palmスタートガイド」が出ている。書店では株式会社アスキーの「Visorスタートガイド」と並んで平積みされていることが多いが、出版社もサイズも違うぞ。
TJ MOOK「Palmスタートガイド」
2000年11月3日発行・933円
他にも、本屋を覗くとPalm本で本当に一杯だ!
[217] 395 ★パクスポ速報★009 2000-10-11 (Wed) パクスポ2000!公式サイトに以下のようなお知らせが出た。
■第一部「パーム一発勝負」プレゼンター募集!
パクスポ第一部演目の「パーム一発勝負」へ参加する方を募集しています。これはステージ上で新作 Palmware やハードを1〜5分でデモ(プレゼン)してもらう企画です。我こそは、と思った方はステージ担当スタッフまで、メールでお問い合わせください。
なお、時間に限りがあるため、応募多数の場合はご希望にそえない場合がございます。
…ということだ。
さらに、いよいよ「パクスポ2000!第二部参加申込」が11日(水)から始まるそうだ。Don't miss it !
Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト

[216] 394 てのひらで繋がる 2000-10-10 (Tue) 少し前だけどPalmfanに紹介されたり、現場でぱ〜むでもTopページで紹介されている、いしかわさんのサイト「ishiyam@いしかわの山登り」 に入山してきた。
いいな〜、いしかわさん!とってもアナログな環境でデジタルの可能性を探ってるところがたまらん!それにしても、ネパールにもネットカフェがあるのか!感動だ。そして何より、いしかわさんが送ってきたネパールの山々や地元の人たちの写真に感動。
足腰の弱い機長にはとてもマネの出来ないことだが、Palmを通してこういう別世界を体験させて貰えるのは、たまらん!いしかわさん、ありがとー。そして、無事、帰ってきてネ!

※ちなみに、機長の風邪の治し方は、風邪引いてないフリをし続けること。3〜4日はやり過ごせる。でも、後で確実にこじらすけどネ。これは、治し方とは言わないか…
[215] 393 4年で全世帯? 2000-10-10 (Tue) 下記の時事通信の記事を読みながら思った。
■ほぼ4世帯に1世帯が犯罪被害=過去1年間で−米世論調査
過去1年で、4世帯に1世帯が犯罪被害に遭ってるとすれば、4年で一周して、全世帯が犯罪被害に遭ってるってことになるんだろうか?
でも、そんなことはありえない訳で、だとすると、4年経っても犯罪被害に遭わない世帯がいるってことになる。
…ってことはだ!そんな4年で一度も犯罪被害に遭っていない家庭のかわりに、4年で2回以上犯罪被害に遭ってる家庭があるってことになるわけで、4年に2回ってことは、だいたい2年に1度は犯罪被害に遭ってる勘定になる。大変だな〜、アメリカ暮らしも。
[214] 392 Visor's Fanが独自ドメイン取得 2000-10-09 (Mon) とてもカラフルなデザインでVisorに関する情報を伝える「Visor's Fan」が、1万ヒットを獲得。同時に、独自ドメインを取得したらしい。(旧アドレス→新アドレス)
(@According to goさん)

[213] 391 お断り 2000-10-08 (Sun) …とか、珍しく普通の新作情報書いちゃったけど、このサイトはニュースサイトじゃないので、いろいろ送ってもらっても書けないことの方がほとんどだ。すまぬ。
[212] 390 もっとダサ字! 2000-10-08 (Sun) あらいぐまさんからメールを貰った。あの「Dasaji」がバージョンアップしたらしい。
■B-Palmからダウンロードできる。
あらいぐまさんよりのメール
「よめるのダサ字ですがあじぽんさんが作ってくれたバランスのいいフォントに差し換えました。こっちのほうが断然いいのです。」

※カラー表示の画面では文字が灰色になって読めなくなる可能性があるので、気をつけた方がいい。既知のバグだが直すつもりはないそうだ。
「あと、「Mac de Yomen」というつまらないパームウェアもアップしました。わらい。」

[211] 389 ★パクスポ速報★008 2000-10-08 (Sun) 「ミニ定期便382 うん?」でこっそり紹介したnom画伯の新サイト「Syncarz and Beam's Site」に出ている同画伯作のキャラクターは、「パクスポ2000!」の公式キャラクターに指定されているそうだ!うん、可愛いぞ。でも、サイトの文字を見てると…。

ところで、「第二部参加申込」が11日(水)から始まるそうだ。Don't miss it !
Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト

[210] 388 Vitrual PC経由でスクリーンショット! 2000-10-08 (Sun) 「ミニ定期便387 Jeffの見つけた夢。」で紹介したJeffインタビューの翻訳者Pal Macさんのサイトには、「『ソニパ』がきたぞ」というカラクリレビューが出ている。
第一話で触れられている「Memory Stickの操作性の悪さ」などは、機長も思い当たるところがあるのだが、本当の母艦であるMacintosh上に、Windowsエミュレータソフトである「Virtual PC」を入れて、その仮想の母艦OSの中にSONY謹製Palm Desktopをインストールし、USB接続でHotSyncしている機長の場合、輸送手段に今のところ、MemoryStickを使うことがないので、あまり不便は感じてない。でも、MemoryStickの使用の便宜はもうちょっと計ってもらいたいものではある。(とくに、ここに置いた辞書が使えないことは、PalmOSマシンに初めてMemory Stickを搭載した意味の30%ぐらいを無駄にしているように思う!頼みます、SONYさん)
さて、そんな「『ソニパ』がきたぞ」の第一話は、MemoryStickを経由したスクリーンショット画像の作り方の不便について書いてある。それを読むと、ちょっと寒けがするほど、大変そうだ。でも、機長のように「USB接続によるHotSync」だけを使っている場合、スクリーンショットをダウンロードし、影の母艦であるMacintoshまで持ってくるのは意外と簡単にできている。
今日はその方法を書こう。
【機長流のカラクリ(PEG-S500C)からカラーのスクリーンショットをMacintosh上に持ってくる最短の方法】
環境:G4 Mac/Virtual PC/Windows98/CLIE専用PalmDesktop(USB接続によるHotSync)
材料:「ScreenShot Hack」(実は機長も、ずっと「daScrShot」派だったのだが、カラーを撮る必然性からこれに変えた)
準備:
1)Windows上で、「ScreenShot Hack」同封の「UserData.dll」というファイルを、「windows\system (Windows 95/98の場合)」 というディレクトリーにコピーしておく。
2)Windows上で、同じく「ScreenShot2BMP」のスクリーンショットコンバートソフトを、任意の場所に置いておく。同時に、ショートカットをデスクトップに作っておく。(もともと同ソフトをデスクトップ上においた場合、この必要はない)
3)Macintoshのデスクトップ上で、「林檎出張所(仮)」というフォルダを作っておく。
4)再び、「Virtual PC」に戻って、「編集」〜「初期設定」メニューを使って、たった今作ったMac上のフォルダ「林檎出張所(仮)」を「共有フォルダ」に設定しておく。
5)Windows上で、まだCLIEの方でスクリーンショットを撮っていない状態で、「ScreenShot2BMP」を実行すると、コンバートしたファイルをどこのフォルダに入れるのかを設定するダイアログが出る。ここで「林檎出張所(仮)」というフォルダを設定しておく。(デフォルトでは「c」フォルダが設定されている。また、ここでこの設定をしなくても、初めてコンバート作業をする際に、このようにフォルダを設定すれば、次からはあらためて設定することなどなしに、コンバートしたファイルは「林檎出張所(仮)」に送られる!)
やや面倒くさいかもしれないが、準備はこれだけだ!これだけしておけば、あとは意外と楽勝だ。
前提:すでにCLIEの方でスクリーンショットの撮影が終わっており、さらにWindows上でのHotSyncが終わっているという前提で、これから説明する。
スクリーンショットをMacintosh上まで持ってくる(たぶん)最短の方法:
1)Macintosh上で、「Virtual PC」を立ち上げる。
2)Windowsのデスクトップにある「ScreenShot2BMP」というアプリを実行する。
3)これだけで、あとはMacintosh上の「林檎出張所(仮)」というフォルダにコンバートされたBMPファイルが入っているので、これを「GraphicConverter」などの画像ソフトで開くだけ。
…これだけだ。
Virtual PCの機能である「共有フォルダ」をうまく使うことがミソだ。
※さらに、「GraphicConverter」についている機能「convert more...」をうまく使いこなせば、大量のBMP画像をMac用の画像フォーマットに変換することも、意外と簡単だ。
※あ、そうそう、関係ないけど、昨日「iPAL-NEXT」はおかげさまで140,000アクセスを達成した。

↑こ〜んな感じでスクリーンショットをMacintosh上まで持ってこられる!
[209] 387 Jeffの見つけた夢。 2000-10-08 (Sun) Pal Macさんが「Pen Computing Magazine」誌に掲載された、Palmの父・Jeff Hawkinsの超ロングインタビュー「COVER STORY〜Jeff Hawkins〜The man who almost single-handedly revived the handheld computer industry」の翻訳第1弾を発表したのは、10月4日だった。あれから3日、ついに第2弾(同サイト内「旬の話題」からリンク)が発表された!
不思議な幼年時代から偉才を放った学生時代までの話は第一弾で紹介された。今回はJeffがPCの世界に入ってきてからPalm(1号機の名称は「PILOT」)を生みだすまでの話だ。
彼が最初に携わったPDAマシンの名前は「GRiD」と言った。後のPalmOSマシンが持つ主要な特徴とも言うべき「単純な OS、比較的能率的な処理装置、取り外しできるストレージ、そしてペンインテーフェイス」を持っていたが、残念なことに「サイズは小さくはなかった。バッテリーも長持ちしないし、軽くなく、簡単でもなかった」。
その結果、「GRiD」を失敗した。その経験を経て、90年代の半ばに「成功のための最高のチャンスは、ハンドヘルドコンピューターにあり、ペンベースのコンピューターにとっての最大の市場は、消費者むけのものとなるだろう」と確信したJeffは、いよいよ行動を開始した。
やがて彼は「販売、管理、交渉能力は、Jeff の熱中、ビジョンおよび技術力と完璧にフィットするものだった」女性・Donna Dubinskyと運命の出会いを果し、彼女と共同で、PDAへの夢を現実化するために「Palm Computing」という会社を創設した。
この時代、Jeffは二度目の失敗プロジェクトに絡んでいる。コンシューマを意味する言葉でありながらそれを実現できなかったPDAマシン「Zoomer」での失敗である。だが、彼はこの失敗を経て、決定的な核心を掴んだ。つまり「この過程から私が学んだことは、これらのコンピューターは小さな PC ではない、ということだった」。
さらに、技術的には、この時期、「Graffitiの最初のバージョン」を作り出し、これはZoomerとNewton上で動作した。さらに「最終的に HotSync となるであろう、ワンタッチシンクロナイゼーション」につていての仕事も開始している。
だが、Jeffの希望とは相反する「どんなハンドヘルドも多くのコネクションを持っているべきだ」という主張を持つ役員達は、彼の夢を認めようとしなかった。そんな時、彼はその後、伝説ともなるある言葉を、投資家であり友人のBruce Dunlevieから聞かされる。有り余る才能を持ちながらも、1ソフトウェア会社の社長に過ぎないJeffの「十分な製品を誰も作ろうとしない時どうするべきか?」という質問に、Bruceはこう言った。
「不平を言うのはやめたまえ。製図板の前に戻って、自分たちの手でやるんだ」
このひとことがPalmを生みだした最後のきっかけとなった。Jeffはすぐさま自宅に戻ると、製図板の前に座る替わりに、自分のワイシャツのポケットにちょうど入るサイズに「木片」を削りだし、木製の箸を削って小さな「ペン」を作り上げた。
スタンリー・キューブリックの映画「2001年宇宙の旅」で、一匹の類人猿が骨のかけらを大空に投げ上げた瞬間に、大宇宙を飛行する宇宙船の姿に変わったように、このJeffが削りだした小さな木片と同じものが今、西暦2000年の我々のてのひらの中にある。最後に、Palm成功の秘訣のひとつだった「Graffiti」についてJeffが語った以下の言葉には、彼独自の哲学が象徴的に込められている。
「Graffiti の素晴らしさは手書き認識のようには動作しないという事だ。(中略)これはキーボードの代替なのだ。」
この時期、やがてPDAの時代が来ることに気付いた者は多かったはずだが、既成の概念を捨ててまでPDAをゼロから作り上げようとした者は、彼一人だった。だからPalmは成功した。
…相変わらず、機長は感動の連続だ!
最後に、あらためてPal Macさん、ありがとう!多少遅れてもいいから、第三部を!!(機長と同じ気持ちの読者は、速攻でPal Macさんにメールだ!)
[208] 386 舞台の影から拍手を贈る時とき。 2000-10-07 (Sat) 以前、「ミニ定期便 348 ハードウェア的ブラウザ?」で紹介したソニーの提案型新製品「エアボード」について、素敵なお知らせを貰ったので嬉しくなって報告する。
報告をくれたのは、Palmの世界のみならず、PC界に向けて革新的な日本語入力システムである「POBox」シリーズをリリースし続けてきた増井俊之さん!彼からの報告によると、ナント!「エアボード」の日本語入力システムは、あの「POBox」なのだという。

残念ながら、製品仕様書にはその名前(POBox)はないそうだが、同製品の日本語入力システムは間違いなくあの「POBox」であり、「Palm用インラインPOBox」はPalmOSの特性としてGraffiti入力にも対応しているが、やはり同シリーズのメイン入力システムは50音のソフトキーボードである。この「エアボード」搭載の「POBox」でも、ソフトウェアキーボードからの入力により、独自の辞書&アルゴリズムでユーザーが次に入力したいと思っている単語を予測、その候補を選択していくだけで、スイスイと日本語入力が出来るという、まさにあの「POBox」なのだという。
なんか、ものすげえ嬉しいぞ!
なぜって、同ソフトは機長も使ったりして、一時期は開発用のMLにも参加したりしていた。で、同ML参加者でああだこうだと意見を言ったりして煮詰めた(っつっても、機長など、大したアイデアなど出しちゃいないのだが、それでも参加気分はあった!)ソフトが、こんな形で晴れ舞台に立つというのは、何とも言えず嬉しいものだ。もちろん、機長がソフトウェアを自ら作ったりする能力があれば違うのだろうが、自分じゃそんなものは作れそうもない頭だけに、こんな形とは言え開発の一端を担えたことを誇りに思う。
そこまで聞いてしまうと、触りたくなってしまう。確かに、どこでも、たとえベッドの上でも日本語の入力手段を与えたいという時に、最小限の入力操作だけで済む同システムはピッタリなのかもしれない。う〜ん、お店に置かれたらさっそく触りに行こう!

[207] 385 とうとう来日! 2000-10-07 (Sat) アメリカ版が今年の上半期だったことを考えると、正直、ずいぶん遅くなったな〜というのが印象ではあるが、折り畳むと厚めの文庫本サイズ(93mm×130mm×9mm/224g)まで小さくなる夢のフルキーボード(広げたサイズは352mm×130mm×9mm/同重量)である「Palm Computing ポータブルキーボード」が、日本でも発売されることになった。
同キーボードはとにかく、革新的なアイテムだ。以前、某所にも書いたが、これとPalmさえあれば、国際線の長時間のフライト中でも、バッテリをほとんど気にすることなく、テキスト入力が出来る。おまけに、狭いエコノミーのシートでもそれほど周囲に迷惑をかけることがない。
今回のリリースは、前述のようにずいぶん待たされた印象もあるが、発表のプレスリリースを見て、ま、納得した。同キーボードには「ATOK Pocket for Palm Computing ポータブルキーボード」(名前が長すぎ!)が標準バンドルされるのだ。これは素晴らしい!CLIE版とはやっぱり違うのかな?その辺の詳細はまだよくわからない。
発売予定は、10月下旬
予定価格は、12,800円
バンドルは、「ATOK Pocket for Palm Computing ポータブルキーボード」、「ネオプレーンキャリングケース」「ドライバ」「マニュアル」
対応機種は、Palm Vx、Workpad c3 50Jの2機種
気になる情報としては、Palm IIIcやPalm m100対応版の発売時期は未定、だそうだ。

※とうとう、パームコンピューティング社のサイトにも解説ページが登場した!
[206] 384 カラクリ視認性向上委員会?再び 2000-10-07 (Sat) 「ミニ定期便375 カラクリ視認性向上委員会?」について、おおにしよしひささんから、下記のようなメールを貰った。
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クリエのキャプチャ画面から、「Launch'em」をお使いだと知りました。ぼくも「Launch'em」を使用しているのですが、これにはご存じのように様々なPlugInが、標準のもの以外にあります。

■Launch 'Em Gadget Plugin Repository
こちらの、「Screen Depth Plugin」というのをインストールなさいますと、右下のガジェットのエリアに「SamplePat」のグレー表示の時のようなアイコンが現れ、それをタップすると、白黒と4色グレー、16色グレー、256色を自分で選択することで切り替える事が出来るようになり、非常に便利です。ぼく自身もクリエのカラー機を使っていて、環境により見にくい時にはこのガジェットで切り替えて使っています。
(Pilot5000の頃から使用しているぼくにとっては、巷で騒がれている、カラークリエの液晶は、ほとんど違和感がありません。pilotのあのバックライトなしのモノクロ液晶や、PalmIIIのコントラストの低いモノクロ液晶と比べたら、遙かに見やすく思えるのです。それよりも、ぼくにとっては本体の材質がVxのように金属であってほしかったです。かなりハードに使いまくるので、側からだめになっていってしまうのです。)
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灯台下暗し!

[205] 383 ★パクスポ速報★007 2000-10-07 (Sat) 「パクスポ2000!」公式サイトでパクスポ事務局より、下記のような人材を至急募集している。
■バンケットスタッフ急募!!
お仕事としては、「第2部の飲食をとりまとめ」ていただける方! 宴会の幹事などで、「お店との交渉ができる方」が希望です。 若干名!!puxpo2000web@somethingfine.com まで、ご連絡くださいませ。よろしくおねがいします〜!
Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト

[204] 382 うん? 2000-10-06 (Fri)こ、これは?

どうやら、こっちの犬ではないらしい。
[203] 381 新大陸と法王庁 2000-10-06 (Fri)■ICANNドメイン公募,一番人気は「.biz」
■携帯電話のための「.1」ドメイン
■新トップレベルドメイン案の公募開始
■新ドメイン導入で予測される混乱
22世紀の歴史の教科書で、「.com」や「.biz」の光芒は、20世紀以前の歴史における「国家」や「宗教」と同次元で語られているかもしれない。TLD(トップレベルドメイン)の総数がまだ三桁ほどしかなかった伝説時代の神話として…。
ま、何はともあれ、あと一週間ほどで新大陸が生まれ、その数ヶ月以内には、その新大陸の土地を目指して、世界中のコンロンブスと山師たちが駆けつけるはずだ。
※それにしてもTLDとTDL(東京ディズニーランド)はちょっと似てる。
[202] 380 21世紀の矛と盾 2000-10-06 (Fri)■海外セキュリティ情報−電子メールを“切り刻む”ソフトウェア発売される(AbsoluteFuture社)
■中国がネット規制を強化(上)
いつの時代にも、被害者の権利と加害者の権利を別々に守ることは出来ないらしい。
[201] 379 ★パクスポ速報★006 2000-10-06 (Fri) 「パクスポ2000!」公式サイトで、下記のような人材を至急募集している。
■受付嬢募集(新規)
PUXPO第2部(会費制のイベント)の受付嬢を募集中です。
「今までオフに参加したことがないけど…」という方も大歓迎です。受付は、いろいろな人にお会いできるとてもオイシイポジションですよ。(^^)
興味を持たれた方は L-Palmの掲示板か、パクスポスタッフ受付担当まで直メールでお問い合わせください。
■ステージの企画あんど進行(雑用係)
21日のステージの裏方さんです。若干名。下見、打ち合わせはチーフがやりますので、地方からいらっしゃる方でも大歓迎、おまちしております。ぜひ、よろしくっ!
我こそは、と思った方は puxpo2000web@somethingfine.comに、「ステージスタッフ問い合わせ」と題したメールをお送りください。

Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト
※公式ページの協賛バナーも増えてきた。ワクワク。
※これまであまり書いてこなかったけど、「パクスポ実行委員会こぼれ話」をちょっとだけ。対外的には「公式ページ」にチョロチョロと発表されるだけの同委員会の活動ぶりだけど、舞台裏は?というと、すでに参加しているたくさんの実行委員たちが、それぞれの部署で、本当にものすごい勢い&スピードで動いている。まさに「おとなのぶんかさい」!専門職や本職を有効活用してくれる人から、とくに技術はないけど動き回るよ〜って人まで、年齢や性別を越えてワイワイと、でも気合い入れて仕事してくれている。実行委員会専用のMLなんかもあるのだが、みんながあまりにも熱心に仕事をしすぎたために、事務連絡を中心とするMLの流量が1日で200通を越えた、なんてこともあった。でも、その翌日には、各部署ごとに新規のMLが複数立ち上がっていたりするという、混乱と発明と行動力の実行委員たちだ。本当に頭が下がると同時に、ほとんど仕事らしい仕事もしていない機長としては、ちょっと眩しくて羨ましかったりもする。とくに、今回のパクスポは、昨年のパクスポや幕2Kとはすっかり代替わりした印象の若々しい顔触れ(年齢だけじゃなく!)なので、余計に嬉しかったりもする…。
※あ、そうそう、これまでちゃんと書いたことなかったけど、いい機会なので書いておく。女性のためのPalmユーザーグループである「L-Palm」のURLがこの秋から「http://palm.org/L-Palm/」に変わった。これだけ見ると、なんだか機長が裏で糸を引いてPalm使いの女性ユーザ達を香港に売り飛ばすための秘密結社にされてしまったのかと思われがちだが、もちろん、そんなこたーない!これは、「L-Palm」のサイト管理者が前任者から機長の嫁さんに変更になり、しかも元々のサーバが使えなくなってしまったという事情があったために、「だったらうちに誰もが覚えやすいURLがあるんですよ!」という嫁さんの一言で決まってしまった、というのが理由だ。もしも、機長がよからぬ考えを起こしたとしても、機長の横には大目付(嫁さん)がしっかり座っていて監視しているのでご安心を!
[200] 378 RaceFever 2000-10-05 (Thu) 「ミニ定期便362 を!今日だったんだ?!」「ミニ定期便366 自動車競争熱」で紹介した自動車レースゲーム「Race Fever」の続報!

【これまでのあらすじ】
10月2日にリリースされた「Race Fever」は機長の待ち望んだゲームだった!が、なぜか「登録に失敗」するわ、「CLIEにだけは対応していない」わ、でなかなか遊ばせて貰えない。その後、CLIEにも対応して貰えたが、実際にカラクリで遊んでみると「Fatal Error」!そう、アメリカではまだ発売されていないカラクリには対応していなかったのだ。そうこうするうちに登録作業にも成功して、どうにかサブマシンであるPalm IIIcで本格的に遊ぶことは出来た。ところが今度は、マニュアル操作しか出来なくて、「Race Fever」名物のスタイラスだけでハンドルからギア、ブレーキまでを操作する快感操縦が出来ないのだ!なぜだ〜?!
【第6コーナー】
理由は簡単だった。デモ版ではいきなりスタイラス操縦が出来たのに、登録してみるとそれが出来ない。そんなバカな!と思ったら、車選択場面(レースカーアイコンつきの丸いボタン)を開いてその謎に気付いた。デフォルト選択の車がManual版の車だったのだ。そこで、左右の矢印で車を選ぶと、選択できる「3GM」と「H1M」にはそれぞれManual版とAUTOMATIC版の2種類があったのだ!ここで、AUTOMATIC版の車を選択すれば、前述のようにハンドルからギア、ブレーキまでの操作をスタイラスだけで快感操縦できた。「Race Fever」はこれでなくっちゃ!テレビゲームのレースモノの定番として、AUTOMATICタイプじゃ全コース制覇は難しいかもしれないが、ハードウェアボタン操作だけでガシガシ運転するよりは、機長の場合、スタイラスオンリーのシンプル操縦による爽快感の方が嬉しい。
なお、日本人ならオープニング画面のSETUPで選択できる「MPH」と「KM/H」のうち、後者を選択しておこう。そう、スピードがいわゆる時速で表示されるようになる。
[199] 377 やどかりの呟き。2 2000-10-05 (Thu)「ミニ定期便371 やどかりの呟き。」で現在販売あるいは販売準備中のCLIE用ケースを紹介したが、今日はその続き。
機長が大ファンでもある日本ケース界の巨匠であるY.Sahashiさんがデザインの作品などが登場している。
■YSFactoryにY.SahashiさんデザインのCLIE用ケースが発表されている。厚み部分を極限まで薄くしてくれているみたいだし、カッコいし、欲しいぞ、これ。販売の予定はあるんだろうか?
@According toPalmfan2000.10.5記事より
ソレとコレを一緒にしちゃなんだが、たぶん安い値段では購入不可能なY.Sahashiブランドの購入は、予算的に苦しいぞ、という人のためのCLIEケースも見つけた。
■Unlimited Mac & Palmに「合計210円のCLIE用ケース」という超廉価ケースが紹介されている。これなら今すぐ手に入りそうだ。Palm系プログラマとして有名な福本修仁さんがデザインした、というよりも、ひねり出した苦心の労作。
[198] 376 きれいな液晶 2000-10-05 (Thu) PDAの液晶について、2つのメールを貰った。
●その1●読者Aさん(名前公開してもいいのかな?)からのメールより
機長はこのようなことをご存じでしょうか。
SHARPが以前自社のコンピュータ開発部門で開発されたコンピュータの型番は全てMZで始まっていました。(X1,X68000シリーズはどうなんだ?と言われるかもしれませんが、あれは家電部門が作ったテレビが写るコンピュータ。扱いとしては家電)
そしてその自社開発していたMZシリーズもDOS/Vの波に押され結局は終焉を迎えるわけですが、シャープはその歴史あるMZの型番を残そうと考えたらしいのです。
頭文字を一つづつ取って、一つはMebiusに。もう一つはZaurusに。
そしてそれらは『液晶のシャープ』を世に知らしめるためのシリーズとして君臨しているのです。
そんな話。
この話は現在シャープに勤めている私の父親から聞いた話。
なにか素敵な感じがします。
それだけに、単に市場シェアーだけを観るのではなく、目のつけどころをシャープにした新製品を生みたいと考えているのでは?
今まで培ったZaurusの技術や蓄積などは、単発のPDAのメーカーとしてはシャープぐらいになってしまいましたものね。
ほんと、シャープには「売れる」製品よりも「シャープ」な製品を期待したいですね。
ときどき「目のつけどころが?」な製品が無いとは言えませんが・・・ (笑)
…「Mebius」と「Zaurus」にそんな意味があるとは、知らなかった。
●その2●STさんからのメールより
NECから、下記のような反射型カラー液晶が発表されています。
ちょうど、ザウルスのそれと同等なスペックのようです。
PalmサイズのPDAに関しては、静観しているNECから、
PalmOSマシンが出るといいですね。
写真のアイコンが、なんとなく、Palmのそれに似ていると
感じたので、送付させていただきました。
NECのリリース「反射型TFTカラー液晶ディスプレイ事業への参入について」
…それ、いいな。画像を見ると、ちょっと横長すぎるような気もするけど。
[197] 375 カラクリ視認性向上委員会? 2000-10-05 (Thu) あまり有効活用されているとは言えない、このページ専用の掲示板「iPAL-BBS」(もともとは「iPAL」がiモード専用サイトだった頃の名残で残っている!)に、ドロンパさんと機長の間で、下記のような提案があった。
▼●ドロンパ
1 10/03 01:56
お願いですから、ねえ(汗。
www.ardiri.comにある「Toggle」も
試してみてください。今いちマイナーなので…(涙。
▼▲機長
2 10/03 04:52
時間が出来たら試してみます。
▼▲ドロンパ
3 10/03 10:19
宜しくお願いします〜。
シルク&ハードボタンに割り当てて、
周囲が薄暗い時に起動するのがオススメです。
▼▲ドロンパ
4 10/03 10:20
あ、「シルク&」じゃなくて、
…「&」でなくて「or」です。
なんてケアレスミス…(自爆。
▼▲機長
5 10/03 16:11
使用してみました>Toggle。ところで、ドロンパさんが薄暗い時にオススメというのは、カラーを消してモノクロにして視認性を上げるという意味ですか?
■▲ドロンパ
6 10/03 23:56
その通りです。<モノクロで視認性
薄暗い時にバックライトのパワー不足を、シルクボタン1発で起動させて、
補う…というのが、最近の私のモード(死語)なのです。
…というようなやり取りだった。「機長」なんて名前があるので、墜落飛行機のフライトレコーダーみたいになっちゃったが、要するに、この「Toggle」というソフトを使うと、アイコンのタップ一発で、いきなり画面表示の色数が変わる。

↑256色カラーであるこの状態で「Toggle」のアイコンをタップすると…

↑途端に、こうなる。で、もっかいタップすると…

↑今度はこうなる。ならばと、さらにタップすると…

↑こうなって、またまたタップすると…

↑元に戻る。(以下、繰り返す)
とにかく、それだけのソフトだ。余計な設定とかがない。アイコンをタップするだけだ。ドロンパさんも書いている通り、シルクボタンやハードウェアボタンに割り当ててしまえば、ボタン一発で切り替わる。とくに、画面内に薄い配色のカラーが多い場合など、画面が白黒2色になってくれると、文字の視認性をそれなりに上げてくれる!
※関係ないけど、福本さんのソフト「SamplePat」とアイコンがソックリ…。たぶん偶然だけど。
※さらに、ひとつだけ言っておくと、この「Toggle」というソフトの作者だるAaron Ardiriさんは、過去の「iPAL-NEXT」に、あまり楽しくない情報(「ミニ定期便228 手のひらの悪意」)に絡んで登場している。これだけ読むと、とても怖い人とも言えるが、彼はPalmOS用の開発環境のための重要ソフトのひとつである「RilRC」の世話人だったり、「DonkeyKongJr.」シリーズなどのPalm用ゲームや、問題となったトロイの木馬にも絡むPalm用ゲームボーイエミュレータ「Liberty」の作者グループの一人として、この事件が起こるまでは、世界のPalmプログラマ界から尊敬される功労者として有名な人物でもあった。そんな彼の作品である「Toggle」の使用については、読者自身の判断に任せる。ちなみに機長の環境では問題なかったが…。
[196] 374 カラクリ受注、再開 2000-10-05 (Thu) 「Sony Style PDA Flash News」によると、長らく止まっていた「PDA Style」でのカラクリ(PEG-S500C)の受注が、10月5日(木)17時(予定)より再開されるらしい。購入はココで。
また、同じく10月5日より、「CLIE」カスタマーコーナーを新設して、「「クリエ」オーナーの皆様に、とっておきの特典」を提供してくれるらしい。どうやら、各種ソフトの「優待提供」らしいぞ。

[195] 373 ★パクスポ速報★005 2000-10-05 (Thu) 「パクスポ2000!」公式サイトで、第二部参加申込に関して、下記のような発表があった。(10/4 20:31発表)
■第二部参加申込、11日(水)受け付開始決定!
詳細は追って同サイトで発表予定。

Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト
※を!英語版ページまで出来てる?!
[194] 372 WindowsはWindows、CEはCE… 2000-10-04 (Wed)■ゲートウェイが『Visor』のパッケージ販売を開始
このニュースの登場を、「驚くべきことに」と解釈すべきなのか、「まあ、自然の流れとして」と解釈すべきなのかは難しいところだが、Microsoft社によるPocketPC戦略の柱である「WidowsOSにはWindowsCE OSがピッタリ!」というキャッチコピーを完全に無視した今回のゲートウェイ社の判断は、Microsoft側から見れば、これは明らかな造反劇と言える。
これまでに自社開発のPalmOSマシンを発売してきたIBM社、SONY社の造反劇には、自社製品を売るという大義名分があったが、今回のゲートウェイやデル(ここもPalmを売ってたのネ。初めて知った!)の反乱にはそんな大義名分はない。単純に「その方が儲かるから」という利益主義から生まれている。そういう意味では、IBMやSONYの造反よりも、Microsoft社にとって衝撃的なニュースかもしれない。
デスクトップやノートパソコンはWindowsOSでも、ハンドヘルドマシンは必ずしもWindowsCEの必要はない。もしくは、PalmOSの方がいい!と判断したゲートウェイの判断を機長は大いに支持したい。
機長がビル・ゲイツならこんな時、こう呟いていただろう。「この世に司法省さえなけりゃ、昔みたいにうまくやれたのに〜!」
※アメリカGatewayのPDAsコーナー。

[193] 371 やどかりの呟き。 2000-10-04 (Wed) すでに書かれていることだからくどくどとは書かないが、CLIE付属の標準ケース(その形状から機長は「ヘッドギア」と呼んでいる)は、そのデザインのユニークさと、単純な落下ぐらいなら液晶を守ってくれそうな衝撃吸収性は素晴らしいが、CLIEの弱点である厚み(15.2mm!)を、より強調してしまうという意味では、減点だ。
そんな声を聞いてか聞かいでか、CLIE用ケースの発売の発表や準備中の噂が増えてきた。今日はそんな、すでに各所で発表されたCLIE用ケースをまとめてみる。
■オーソドキシーがCLIE専用ケースを発売準備中。
オーダーメードモデルがPDA工房のオーソドキシーページに登場。購入も可能。
@According to クリクラ!2000.9.12記事より
■京都丑やでCLIEケースの開発中。
@According to Palmfan2000.10.1記事より
■ウエダ企画でCLIE用レザーケース発売準備中。(現場でぱ〜むにレビュー)
@According to Palmfan2000.10.4記事より
■CLIE-ML(くりまぐ)でオリジナルCLIE専用ケースの製作アンケート
@According to Palmfan2000.10.4記事より
■そしてもうすぐ、PDA Styleの先行予約特典キャリングケースが届く。(10月中…とは10月のいつ頃?)
[192] 370 Jeffの見た夢。 2000-10-04 (Wed)まず、最初にこれだけは言っておこう!
ありがとう、Pal Macさん!
…スッとした。まずはこれを言いたかった。
うん?早く理由を説明して欲しい?うん、嬉しいので、すぐする!
「青空文庫パーム本の部屋」の運営者としても知られるサイト「Pal Mac」の主宰者・Pal Macさんが素晴らしいことをやってくれた!
アメリカの定番PDAマガジンのひとつである「Pen Computing Magazine」誌に掲載された、Palmの父・Jeff Hawkinsの超ロングインタビュー「COVER STORY〜Jeff Hawkins〜The man who almost single-handedly revived the handheld computer industry」(ご覧のようにタイトルも長いが、この、Shawn Barnettさんによってまとめられた同記事は、豊富な写真を含む全9ページの大作だ!)の完全日本語訳計画を進行し、その第一部(全3部からなる)を発表してくれたのだ!
Jeff Hawkinsファンの機長はこの事実を単純に喜んでいる。しかも、普通の喜びじゃない。なぜか?!…その理由を知るために、話を少しさかのぼろう。
機長が「ミニ定期便090 日本で山田、米でJEFF」という記事を書いたのは今年の7月17日だった。ここで機長はこう書いている。
うををを!Palmfanによると、雑誌「Pen Computing Magazine」の最新号が「Jeff Hawkins」特集らしい。(中略)う〜ん、欲しいぞ、「Pen Computing Magazine」!日本で入手できるかな〜?
そう、機長の近所にある本屋で「Pen Computing Magazine」なんて、そうそう手に入るものじゃない。でも、Jeff Hawkinsマニアの機長としてはなんとしても読みたい!欲しい!そんな思いでこの記事を書いた。そしたら…。
なんでもいちおーは書いてはみるものだ。ある在米邦人のPalmマニアの人が出張帰国のついでに機長に「これ、読み終えたから」と、同雑誌をプレゼントしてくれたのだ!機長が狂喜乱舞したのは言うまでもない。さっそく、前述のように全9ページにわたってびっちりと英文で埋まった記事を翻訳しようと思った。誰かのためじゃなく、自分のために!
そのためにはまず、テキスト化したい。そうしておけば電子辞書を使った辞書引き作業も引きも楽になるし!ところが、これが意外と大変だった。この「iPAL-NEXT」みたいに書きたいことをただ書きなぐるのとは違って、いくら興味のある文章とは言え、ただ黙々と雑誌の英文を正確にタイピングするのはかなりの重労働だった。機長に、もうちょっと英語力があれば意味もわかって少しは気持ちも楽になったかもしれないが、最初の数行はともかく、途中からは意味不明の単語が頻出して、それを黙々とタイピングするのは、まるで「写経」をしているようで、イ〜〜〜〜ッ!となってしまった。そしてとうとう、この「英文写経」に力尽きて、挫折した。それが9月の初旬。
そうこうしているうちに、9月中旬!ようやく、当該記事が「Pen Computing」のウェブサイトに掲載された。ところが、その頃になると機長のお仕事もキチガイ的に忙しくなってきて、それどころじゃなくなってしまった。という訳で、翻訳作業は、もうちょっと時間的余裕の出来る冬頃まで待つか〜と思っていたところに、「Pal Macさんがまさにこの記事の翻訳作業をしている!」という情報が入ってきた。さっそく機長はPal Macさん宛にメールを送った。「お願い、翻訳途中でもいいから発表して!」
こうして、心優しきPal Macさんのおかげで、機長はJeff Hawkinsインタビュー翻訳の第一章を、今日めでたく読むことが出来た。読んでみて思った。かなり専門用語(しかも、いくつかのジャンルにわたる!)が多い。これは機長の手には負えない作業だったかも…。そして改めて、こんな大作を忠実に翻訳してくれた(おまけに、PenComputingの許可をとり、画像もフォローしてくれている!)Pal Macさんに大感謝だ!
さて、Pal Macさんの労作を読んで、機長はますますJeff Hawkinsのことが好きになった。やっぱり彼はただものではなかった。かつて機長が知った微かな知識(当時のJeffに関する資料はアメリカでもだいたいこんな程度のものだった)では、「小さなPDA用ソフトウェア会社の社長だった男が、当時のPDAがあまりにも売れないことに業を煮やして、自ら専門外のハードウェアを作ってしまった。それが初号機Palm Pilotだった」(参照=パーム航空「定期便PAL015 特別企画「Pilotの歴史」(その1)」)という程度のものだったが、この程度の知識で彼を知ったかぶりするなんざ、百万年早いわ!と自分で自分にツッコミたくなるほど、彼のキャリアは複雑で素晴らしいものだった。そして、彼が今日Palmを作ったのは偶然でも何でもなく、彼が目指した夢の中では、ある種、必然だったのではないかと思うほどだ。(←最後の方は、ちょっと言い過ぎだけど…)
Jeffが彼の人生のスタートラインで見ていた原風景は、まるでWoody Allenのモノクロ映画に出てくる幼い日々のおぼろげな記憶のように、猥雑さとノスタルジー溢れる魅力的人物と不思議な発明品たちに彩られていた。夕闇のロングアイランドの岸辺にたゆたうステージ船。その上で演奏していたジャズオーケストラの奏でる哀愁のある調べに、Palmというマシン誕生のきっかけがあったなんて今の今まで思いも寄らなかった。
そして彼が「学問」の世界に入ってからの行動は、予想外の展開を見せる。さまざまな学問に興味を示した彼が、最終的に選んだ学問は「神経生物学」だった。この学問の中で「自動連想記憶」という概念について思いを巡らせていたJeff青年は、その後、新大陸に生まれたばかりの新しいジャンルの中で、人間の脳が行なっているメカニズムをコンピュータンにおいて代行させようとした。それがやがて「Palmという20世紀最後の革命的アイテム」を生みだすきっかけになった。
…と、長い長いインタビューを、機長なりの強引さでまとめてみたが、そんなことにかかずらわってる暇があったら、Pal Macさんの労作である「カバーストーリー〜Jeff Hawkins〜ほとんど片手でハンドヘルドコンピュータを復興した男」を読もう。機長の「まとめ」のいい加減さと、Jeff Hawkinsという男の偉大さの一部が見て取れるはずだ。
最後に涙のリクエスト■Pal Macさん、もしよろしかったら、第二部〜第三部も期待しています!(みんなも、Pal Macさんにリクエストを書こう!)
※あ、関係ないけど、昨日、この「iPAL-NEXT」が130,000アクセスを達成した。こちらには感謝!
[191] 369 ★パクスポ速報★004 2000-10-04 (Wed) 「パクスポ2000!」の実行委員長・研修医さんのサイトWorP@holicで、以前募集していたスタッフのうち、下記スタッフについての募集〆切が告知されていた。
済■ユーザーブース常駐
Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト

[190] 368 てのひら教授、登場! 2000-10-04 (Wed) 名前の通り、Macintosh系のニュースサイトである「MacWIRE」(米国版)のコラムニストのリストに、我々Palmユーザならきっと気になるはずの新人が加わった。その名はLarry Beckerさん。彼のコラムのタイトルは「Palm Professor」という。日本語なら「てのひら教授」???…そう、Palm系連載コラムの誕生だ。
■Palm Professor:新コラム登場 - まずは自己紹介から【日本語版】
■Palm Professor:Palmベストバイ【日本語版】
Mac系のコラムニストと聞いて、最初、機長の敬愛するコラムニスト「Mac the Knife」のようなシニカルなキャラクター&文体を想像したのだが、まだ始まったばかりの彼のコラムは「Professor」という名前にふさわしく、きわめて理知的であり、正確にPalmというハードウェアを分析している。今後、どんな風に進化&展開していくのか、とっても楽しみだ。巻末の著者紹介によると「(彼は)全米で認められたPalmトレーナー」だそうだ。

[189] 367 ザウルスよ、どこへ行く? 2000-10-03 (Tue) PDA JAPANで見つけた下記の新型ザウルスのモックアップはマジで凄いことになっている!
■シャープ,今冬リリース予定(?)の新型ザウルスを展示。MPEG4再生とキーボードを搭載(ZDNet)
縦型使用を前提にしたところなんかは、もはやPalmを無視できなくなった焦りが出まくっているし、そして何よりも内蔵キーボードが凄い!まるでThumbTypeの実写版とでも呼ぶべきか?
この恐るべきキーボードについては、「説明によれば,携帯電話などでキー入力に慣れたユーザー向けに,手書き入力以外の選択肢を用意した」そうだ。
う〜ん、わずか12個を片手の指1本だけで操作する携帯電話のキーと、ものすごくちっちゃな30数個のキーが同じレベルで語られていること自体も凄いが、ホント、記者も書いているように「漢字を直接入力できるザウルス十八番の手書き認識機能と,場合に応じてソフトウェアキーボードを利用すれば,特にキーボードが必要とは感じられなかった」はずなのに、どうしちゃったんだろう、シャープさん?
さらに、追加機能方面では、Type2カードやらSDカードまで追加している。こりゃもう、「詰め込めるものはなんでも詰め込んじまえ!」という、ザウルス本来の由緒正しき思想を極限まで極めようとしている。というより、極めすぎてイっちゃってるような気さえする。
う〜ん、ここまで来ると、サブノートを持ちますか?ザウルスを持ちますか?という究極の選択が見えてくる。そしてバッテリ問題はどうなっているんだろう?そういう意味では、ザウルスの敵はPDAマシンというよりも、サブノートやノートパソコンそのものと言えるだろう。
さらに、Palmユーザとして、人ごとながら心配してしまうのは、「縦型の各種アプリケーションはこれから開発という段階のようだ」という一文だ。確か、ザウルスさんも今年になってようやく開発環境をオープン&支援して、シェアウェア、フリーウェアの増産を始めたばかりのはず。それを一回チャラにして、また自社だけで黙々とソフトを作るなんて…、そういう意味でも、このザウルスは、ザウルスの由緒正しき伝統である「専用ワープロの進化形たれ!」を忠実に守りすぎたマシンだと言える。それにしてもザウルスったら、どこに行っちゃうんだろう?ま、日常使用というより、買ってすぐ職場で見せびらかすマシンとしてはこれ以上のものはない(内蔵キーボードを開いた瞬間なんか、絶対「ををを!」って嬌声あがると思う)し、自宅でデスクトップ替わりに使っても遜色ないぐらいのマシンだとは思うが…。
シャープさんは、せっかく素敵なカラー液晶技術を持ってるんだし、PalmOSマシンを作ってくれたら嬉しいんだけどな〜。ダメ?

↑これまでのザウルス筐体と比べると、ハイテックだし、かなりクールな印象を受けるマシンだが、内蔵キーボードやら妙に数の多いハードウェアボタンやら、これを操作する人間の姿を想像するとちっともクールじゃない!…ってことにどうして気づかないんだろう?
[188] 366 自動車競争熱 2000-10-03 (Tue) 「ミニ定期便362 を!今日だったんだ?!」で触れた自動車レースゲーム「Race Fever」の続報!

【これまでのあらすじ】
10月2日にリリースされた「Race Fever」は機長の待ち望んだゲームだった!が、なぜか「登録に失敗」するわ、「CLIEにだけは対応していない」わ、でなかなか遊ばせて貰えない。そこで!
【第1コーナー】
登録も出来ぬまま、まずはサブマシンであるPalm IIIcでプレーしてみる。快調だ!「Race Fever」特有のスタイラス操作が快感!未登録番版なので、画面を進むとどこかで引っ掛かるのかな?
さて、今度はメインマシンであるカラクリにインストール。これまでPalm IIIcで使えてCLIEで使えないソフトなんてまだなかったように思うので、ま、とにかくやってみよう!とばかりにインストールして、チェッカーフラッグアイコンをタップしてみた。「Fatal Error」!…赤旗中断だ。
【第2コーナー】
その後、「Race Fever」のサイトで、「Sony Clie now supported」の文字を見つけたので、さっそく再インストールして挑戦したが…やっぱり「Fatal Error」!…赤旗中断になった。うん?前のバージョンのファイルでも残っていたか?よくわからんが、早くCLIEでも遊べるようにならんかな?
なお、未登録のデモ版はシングルカーでしかプレーできない。当然のようにグランプリには参戦できないようだ。う〜ん、それにしても謎の多いソフトだ。
【第3コーナー】
その後、同サイトの登録ページではなく、普段使っているPalm Gear H.Q.の登録ページから登録作業を行なってみた。なんとか処理だけは無事終わったようだ。あとは、「Regist Key」を受けとるだけだが、その前にCLIEにはちゃんと対応してくれるんだろうか?
【第4コーナー】
あ、そうか!アメリカじゃまだカラクリ(PEG-S500C)が発売されてないから、「Race Fever」のサイトに書いてある「Sony Clie now supported」の意味は、「モノクリ(PEG-S300)対応」って意味だったのか〜?!(Thanks to えりえりさん!) てことは、カラクリがアメリカで発売されないことには対応してくれないのかな〜?
そうそう、未登録のデモ版の場合、「SINGLE RACE」「EXAMS」「CHAMPIONSHIPS」「2P RACE」「2P DUAL」という5つのモードのうち、「SINGLE RACE」のみプレーが出来る。でも、同モードでも、「TRIAL」と「QUALIF」だけはほぼ問題なくプレーできるが、肝心の「RACE」になると、さあ、これからだぞ!というレースの途中で終わってしまう。う〜ん、残念!というか、その思いっきり冷水を浴びせかける感じがレジスト魂をくすぐる〜!
というわけで、今のところ、サブマシンのPalm IIIcでデモ版を遊ぶしかないが、スタイラス操作は新鮮&興奮だ!
【第5コーナー】
とうとうレジストキーが届いた。
【注意】機長の場合、Palm Gear H.Q.の登録ページから申し込んだためか、その後、あらためてメールが届いて「お前のregistration codeを教えなさい。そしたらRegKey(Regist Key)を送るから」と書いてあった。この問題のregistration codeは、Registerメニューを選ぶと出てくるこ〜んな感じの(「A0:AA:23:BC:E5:A7」)文字列だ。送ってきたメールにこれを書きこんで、そのまま返送すると、アメリカ時間の昼間だったせいもあるかもしれないが、速攻でRegKeyが送られてきた。あとは、これを入力するだけ!
これで、無事遊べるようになったのだが、なぜかオートマが効かなくなって、全マニュアルになってしまった。うん?何か操作を間違えたかな?スタイラス操作の場合、マニュアル操作は難しすぎる!
[187] 365 てのひらのてっぺん。 2000-10-03 (Tue)【訂正】最初に掲載した記事では、機長のプレスリリースの読みが甘くて、今回のテーマである「Palm Computing Wireless Summit 2000」のことを、あたかも「プログラマ&ディベロッパ向けの開発会議」のように描写したが、これは「機長の早とちり」だった。Palmfanの記事を読んでアワワと気づき、改めてプレスリリースを読み直して赤面したので、記事中いくつかのポイントを書き直した。誤解を与えてしまった皆さん、すまぬ!さて、ここからが本題だ!
今年もサミットの季節がやってきた。
サミットと言ってもコレじゃない。コレはもう終わった。これから始まるサミットとはもちろん、これだ!
「Palm Computing Wireless Summit 2000」
昨年末には「Palm Source TOKYO Summit 99」というサミットが開催された。これは国内Palm開発者による頂上集会(だから「サミット」)だった。アメリカ本国以外で開かれたのは初めてだった昨年のサミットの模様は、「パーム航空〜PAL141便 Palm Source TOKYO Summit 99」に詳しく書いた。アメリカ本社からやってくる様々なエクゼクティブによるキーノートを中心に、様々なプログラムが組まれ、途中にはレセプションなどもあって、その現場ではディベロッパとショップの密談、果ては企業から個人プログラマへの勧誘作業などが行われたりする。昨年の同イベントで印象的だったのは、パーム社の副社長・マーク・バーコウさんから我らが山田達司さんに長年の功績が讚えられ、Palm開発者の名誉の印である「Blue Palm」が贈られた瞬間だった。機長もわがことのように嬉しかった。
さて、昨年末のサミットはプログラマ&ディベロッパ対象のサミットだったが、今回のサミットはちょっと違う。国内初開催となる「コンテンツプロバイダ対象の開発者会議」だ、そうだ。…はて?コンテンツとは何か?というと…
今回のサミットの名称を見てもらってもわかるように、今回のテーマは「ワイヤレス」だ!
来年2001年上半期からサービス開始を予定しているパームのワイヤレスなネットワーク・ソリューション(Web ClippingやPalm.Netのような展開)を中心に、それに参加してくれる各コンテンツプロバイダへの情報開示がそのメインテーマだそうだ。昨年末のサミット時には日本でもすっかりおなじみのPalm Computing社副社長・マークさんらがやってきたが、今回は、同社最高マーケティング責任者のサジブ・チャヒルさん(ちょっと前まで、Apple社幹部だった人だよね、確か)や、最高執行責任者・コンテンツ・アクセス担当のバリー・コトルさんら、同社の幹部メンバーがやってきて、パーム社のワイヤレス戦略の世界的展開はもちろん、SDカードやBluetoothなどのデバイス戦略についても語ってくれるらしい。さらに、来年度から始まる新サービスのキーカンパニーであるNTTドコモの人間による特別講演も予定されているらしい。
パームコンピューティング社から届いたプレスリリースによると、新サービスと同時にワイヤレスハンドヘルド(ワイヤレス通信機能を持ったハンドヘルドマシンの意味だと思う)を使って、ユーザは「インターネット上の各コンテンツに接続、電子メールの簡単な送受信やさまざまな情報の提供を受けられる他、物品やサービスの購入など、電子商取引の使用も可能に」なるそうだ。まさに、夢のワイヤレスハンドヘルド時代がもうすぐそこまで来ている!
同サミットの詳細
「Palm Computing Wireless Summit 2000」
日時■2000年10月19日(木)
場所■東京全日空ホテル
さらなる詳細は、そのうちパームコンピューティング社のサイトにも出るだろう。

↑昨年末のサミットではPalm社とSONY社の同席だけでも大事件だった。
(PCWEEKの記事より)
[186] 364 名前ってば! 2000-10-02 (Mon) PDA JAPANにも出ていたasahi.comの記事「iモード「勝手サイト」規制します〜携帯ネット業界団体、指針策定へ」の内容もちょっと気になったりはするのだが、それよりも気になったのが「勝手サイト」というネーミング。
どういうことかといと、この記事では「iモードに代表されるモバイルインターネットでは、自由に情報開示ができる「勝手サイト」が急増している」と定義されているので、要するに、普通のネットサイトってこと?でも、iモードに限らずインターネットなんて、「勝手サイト」の方が普通だと思うんだけど…。インターネット上に自由に作ったサイトが「勝手サイト」なんて呼ばれたんじゃ、つらいよな。う〜ん、名前ってば!
そういえば、これも気になったな。この記事「<タレント養成校>沖縄アクターズの札幌校が開校 110人集合」に出てた「沖縄アクターズインターナショナル札幌校」という名前。「沖縄」で「札幌」って時点でもすでに間違ってるけど、しかも「インターナショナル」って、どこにあるんだろう、このガッコ?さらに、本家の「沖縄アクターズスクール」自体が、唄やダンスのイメージが強いのになぜか「アクター」で、どっちかというとアムロちゃんやSPEEDのイメージが強いのに「アクトレス」じゃなくて「アクター」で…、いったい何の学校なんだろう?名前ってば!
でもって、「KDDI」と来たもんだ。「DDI」と「KDD」と「IDO」の合併だから「KDDI」ってなら、「O」はどこに行ったのか?…というツッコミはトヨエツに任せておくとして、そんないい加減なネーミングばかりしてると、「勝手に合併させまショー」が普通に見えちゃうじゃないの?!…ンとに、名前ってば!
[185] 363 からくりのみてくれ。 2000-10-02 (Mon)すまなんだ〜!
機長としたことが…。
普段から、機長のメールボックスには、いろいろな情報が集まったりしているのだが、そんな中に、機長がずっとノーマークだった「とある情報」があった。
その情報が書かれたメールには、「クリカラで少しでも奇麗に」というタイトルがついていた。機長のところに到着した日付を確認すると「9月13日」。機長がまだカラクリ(PEG-S500C)を使い初めてまもなくのことで、液晶どころか他にも様々なポイントを研究しながら、カラクリの日常使用を始めた頃で、機長も手一杯だった。
…とか、言い訳をする機長が情けないほどに、実際に、そのメールに書いてあった提案は、カラクリユーザに有意義な内容であった。つい最近、そんな時期に大量に寄せられたメールを読み直していて、その提案のことを思い出し、実際に実験してみて、機長はがく然とした。
簡単に言うと、このメールは「カラクリの見づらい液晶で文字の認識率を上げる方法」という夢のような提案だった。実際、機長は最初これを読んだ時は、まさか!と思った。理屈はわかるけど、そんなに大したことないでしょ?と思った。
ところがだ!
それを実際に試してみたところ…劇的に変わったのだ!カラクリのテキスト文字がとても読みやすくなった!
さて、今日は、紹介が遅れた反省も込めて、その内容を全文紹介する。差出人は「J」さん。
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こんにちは、Jです。
今回のクリカラで7代目になります。機長のいうとおり液晶は暗いですね。でも屋外使用と
サイズを考えるとIIIcにもどれないのも事実です。
ではせめてクリカラなりに綺麗にみたいのがユーザー心。いつもならバラシにはいるのですがまだ買ったばかりなのでソフト的にやってみて結構いい感じな方法をみつけたのでぜひためしてください。
以下
まずクリカラは画面が緑がかってますね。コントラスト調整でも限界があります。しかもpalmはウィンド関連が青系なのでいわゆる”眠い”絵ずらになっちゃいます。文字等の黒もよけい暗く感じます。
そこで色彩による錯覚を利用すれば!と思いフリーのGUIカラー変更ソフト(あらいぐまさんのmitekure使用)でtitle色を明るい色に
次が肝なんですがtext色(普段黒で表示されてるところほとんど)を
黒ではなく”赤みがかってる黒”に設定してみてください。
なんでかは長くなるので省きますが
若干緑かかった液晶地色とのコントラストが高くなってちぃと暗いとこでも読みやすくなるし(なんとなく)他の色も含めて鮮やか(になったような)なきがします。
せっかく手に入れたんだから
できるだけ快適に使いたいですよね。
>mitekureのfontcolorの設定は
colorパレットの右端の上から10番目くらいの赤黒がいいみたいです。
でも”上下キー”は同感です。
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用意するものは、西海岸のお茶目なプラグラマ・あらいぐまさん作のPalmware「Mitekure」。これだけ。このソフトはもともと、PalmOSのカラーマシンで、フレームカラー、テキストカラー、選択カラー、ハイライトカラーの4色を強制的に変更してくれるソフトだ。

↑B-Palm内にある「Mitekure」のページより
これをインストールして開き、「テキストカラー」ボタンをタップして登場するカラーパレットから、Jの言う通りに「赤っぽい黒」を選ぶ。ただそれだけで、あなたのカラクリ内の文字(普段は黒で表示されているもの)が劇的に読みやすくなる。雰囲気的には、文字そのものにエッジがたったような印象を受ける。

↑これが普通のカラクリモニタ【再現】

↑で、これが「Mitekure」でテキストカラーを「赤っぽい黒」に変えた場合のカラクリモニタ【再現】
同カラーパレット内には「赤っぽい黒」と言ってもかなりの色数があるのだが、Jさんもお奨めしてくれている右端の列の上からちょうど10個にある「赤っぽい黒」(RGBスライダーで設定するなら#660000)はかなりいい感じだ。(他の「赤っぽい黒」でも可能なので、自分にあった色を見つけよう!)
結果として、デフォルトのテキスト文字は少し赤茶けた印象を持つようになるが、その鮮やかな発色を考えると、そんなこと屁でもないように思う。また、黒以外の色つきの文字に変化はないが、ま、それはしょうがない。とにかく、PDAなんだから、テキストの視認性だけは出来るだけ上げたいと思うのは人情だ。さらに、さっきも書いたように「Mitekure」を使えば、フレームや選択部分、ハイライトカラーも変更できるので、いろいろ遊んでしまうことも出来る。が、そのせいで視認性まで落としたら意味ないけどね…。
[184] 362 を!今日だったんだ?! 2000-10-02 (Mon) 「Palmを囲う!」10月1日付けの日記より。
でも、日本時間だといつなんだろう?

【追伸】
とうとう出た!…でも!
げ!Palmを囲う!をよく見たら…
「Sony Clie not supported yet」と来たもんだ!
それ以前に、なぜかクレジットカード番号を入力するとエラーが起きる。こんなこと今までなかったのにな〜。まさか、CLIEユーザってことがバレてる?なわきゃ〜ない!
→「ミニ定期便366 自動車競争熱」に続く。
[183] 361 あと三ヶ月… 2000-10-02 (Mon) 20世紀も残りあと3ヶ月、名残を惜しみつつ食う。
[182] 360 己のPDAを知る? 2000-10-02 (Mon) CLIEに関する記述で、たびたび述べてきたこととも一致するが、これほどPalmOSマシンの種類が増えてくると、「あなたにとってのPDAの役割によって買うべき機種が決まる」という法則はますます意味を持ってきているように思う。
でも、いきなり「あなたにとってのPDAの役割」と言われても、なかなか自分ではわかっていなかったりする。もちろん、これからPDAを初めて買います!って人は、実際に使ってみない限り、自分がPalmOSマシンを使うことによって得られるモノがなんなのか?なんてわかりっこないが、もしもあなたがそこそこPalmOSマシンを使い込んでいるなら、一度、PalmTechさんがリリースしている「Watcha! Package2」をあなたのマシンにインストールしてみることをお奨めする。
このパッケージには2つのソフトが入っていて、「Watcha! Hack」というHackソフトがあなたのPalmOSマシンを監視して「アプリケーション起動に関するデータ」を採取してくれる。「こうして採取されたデータをわかりやすく表示してくれる」ソフトが「Watch-Ya! Viewer」で、このソフトを開くと、いくつかの分類であなたが、あなたのマシンの中でアプリケーションをどんな風に使ったかを表示してくれる。
■アプリケーションが起動された回数を表示
■アプリケーションが最後に起動された日時を表示
■アプリケーションの消費電力を目安の値(単位は 1/100 V)を表示
■アプリケーションの利用時間を累計で表示
■起動回数に基づくランクを3段階の★で表示
これらの分類に基づくソートも出来る。
たとえば機長の場合、
「アプリケーションが起動された回数」ベスト3
1)「Launch'Em」(ランチャー)
2)「Datebk4」(予定表置換ソフト)
3)「メモ帳」(標準)
「アプリケーションの消費電力を目安の値」ベスト3
1)「Datebk4」(予定表置換ソフト)
2)「Launch'Em」(ランチャー)
3)「Palmscape」(ブラウザ)
「アプリケーションの利用時間」ベスト3
1)「Datebk4」(予定表置換ソフト)
2)「メモ帳」(標準)
3)「Launch'Em」(ランチャー)
…というような結果になった。
その結果、機長が自分のマシンに何を求めているかはだいたいわかる。ただし、機長の場合もそうだが、クレードルの上でつけっぱなしにしていると、結果にはずいぶん誤差が出てくる(機長の場合、クレードルの上ではいつも「Datebk4」をつけっぱなしにしている!)ので、それには要注意!
なお、「Watcha! Hack」には、簡単なスタイラス操作だけで「前回使ったアプリケーションに瞬時に戻る機能」や、「最近使ったアプリケーション○○個を表示して、そのアプリケーションまでジャンプ出来る機能」まで付いている。しかも、そのためのスタイラス操作は好みの設定に変更できるという素敵なオマケ機能もついている。これはお得だ!

[181] 359 あの人は暇? 2000-10-01 (Sun) 日本Palm界のアホ系サイト(失礼!)でもとくに異色の存在だったあほぱ〜さんの「あほちゃいまんねんPalmでんねん!」は、7月17日を最後に更新も止まってしまい、果たしてどうなってしまったのか?!と心配していたら…、心配したこっちが馬鹿だった、というか、でも、笑った。なんなんだ、この人は?!
■おもながHP
※話題の「クロスバー」が当るキャンペーンも実施しているぞ。
[180] 358 手のひらの三国志【アメリカ版】 2000-10-01 (Sun) 日本では高いシェアと裏腹に街角で見かけないのはなぜ?と、「ミニ定期便352 アンチモバイル型PDA?」で漏らしたPocketPCマシンだが、アメリカではCompaq社の最新型「iPaq」がかなりの健闘をしているという情報が伝わってきた。
■PDA市場はPalmの手のひらの上
記事中のグラフを見ると、これまで圧倒的な、よくぞ独禁法に触れなかったな〜と思わせるPalmOS Platform軍団の中で、リリースされたばかりの「iPaq」が孤軍奮闘、頑張っていることがわかる。

一方、Handspring社とPalm社の折れ線グラフの歴史を見ると、なぜにPalm社が超廉価版Palmであるところの「m100」を出して来たのかがよくわかる。結果として、「m100」はPalm社の長期低迷をストップし、Handspring社の天井知らずの上昇カーブを初めてストップした。両者の上下幅は、ちょうど10%。つまり、「m100」が見事に「Visor」購入者を食い散らかしたと言える。
こうして低価格という魅力を失ったHandspring社が、次のリリースで何ゆえ65,536色カラーのマシンをリリースするかも、わかろうと言うものだ。あそこまで低価格に抑えた「m100」とまともに低価格競争をしたら自己破滅は見えている。ならば!という戦略が読み取れる。そして、記事中にもあるが、あとはHandspring社の専売特許であるSpringboardモジュールを、Palm社のSDモジュールより先にどこまで充実出来るか?にかかっている。
ところで、前述のグラフにSONY社のCLIEの名前がないのは、まだ全米発売される前の記事のためだが、CLIEどうなんだろう、アメリカで? 535&Palmの9月29日の記事でPDA Buzz">PDA Buzzでのモノクリ(PEG-S300)の評価が低いことを心配してあったが、機長も実は心配している。
というのも、カラー液晶に問題があるカラクリ(PEG-S500C)はともかく、モノクリは、そのPalmOS機種の中でもずば抜けた液晶と見やすいバックライト、さらにジョグダイヤル、メモリースティックなど、値段はともかくお得勘一杯のマシンなのだが、アメリカ発売となると致命的な問題を抱えている。ATOKがついてない?そんなことは小さなことだ。何よりも大きな問題なのは、筐体が小さすぎることだ。日本人でも手のひらの大きな人にはちょっと小さすぎると言われているあの筐体が、アメリカ人の手のひらにどう思われるのか?…とても興味がある。日本では馬鹿売れしながらアメリカではそれほどでもないサブノートVAIO C1のようなことにならないだろうか?その結果は、来月を待とう。
そして、今年の末から来年にかけて、PDAバトルの舞台は手のひらから無線ネットワークへと広がる。それに関しては、すでにPalm社もHandspring社も動き始めている。そして、心機一転の気合いを込めて、ブランド名称まで変えてきたPocketPC陣営がどこまでシェアを奪えるのか?ますます盛り上がるアメリカのPDA市場だ。
[179] 357 拳銃、手錠、そしてPalm 2000-10-01 (Sun) 米テキサス州のハイランドパーク警察署では、アメリカの警察史上初めて警察官にPalmを持たせて犯罪捜査などに使っている、というニュース。
■警察官のポケットにPalmが進出、「PocketCop」登場
専用ソフトとしてPublic Safety Group(PSG)社が開発した「PocketCop」を使用し、無線通信可能なPalm VIIにこれをインストール、メールの送受信はもちろん、「盗難車のナンバーや運転免許証の照会などが、手軽にすばやく行える」そうだ。
記事中で思わずうなってしまったのは、「犯罪者を監視しているときなどの音声による連絡がとりづらい際に、Eメールの送受信の能力が役に立つ」という下り。確かにそうだ、それこそ、電子メール活躍の場所だ。でも、アメリカだったら、警察だけじゃなく追われてる方だってPalm VIIで味方と連絡を取りあってる可能性も!さらには警察無線を傍受してたりして…。

[178] 356 このページって… 2000-09-30 (Sat) 先日、読者の方から下記のようなメールをもらった。
「iPAL-NEXTになってから、パーム航空の頃に比べると内容的に、初心者にはちょっと難しくなったような気がしますが…」
その通り!実はそれ、図星だ。「パーム航空」時代は、初めて読む人でも読みやすいように、つまり、初心者からヘビーユーザまでが楽しめるようにと、いろんなことを気にしながら書いていたものだが、「iPAL-NEXT」になってからは、そういう努力をあまりしていない。
「iPAL-NEXT」は、「パーム航空」のようなサイトを続ける精神的&物理的余裕がなくなった機長が、書きたいことを書いてるだけなので、時として、初心者にとっては訳がわからなかったりする。ここはそういう性格のサイトなので、許せ!
さて、なんでこんな話をしたのかというと、昨日(たぶん昨日だと思うが…)、「パーム航空」のアクセスカウンタが1,800,000を越えた。今年の2月7日に無期限休航をして以来、およそ8ヶ月、表紙のリンクぐらいしか書き直していないホームページが300,000アクセスもいただいた、というのは「ありがたい」を通り越して、奇跡的なことだ。本当にありがとう!
現在、この「iPAL-NEXT」が120,000アクセス強なので、あと少しで、両サイト合わせて2,000,000アクセスという大台に乗っかることになる。計算も難しいし、とくにお祝いはしないけど、感謝感激だ。